自分の自由度を上げたいなら？怖さを超えて減らしてみて！

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
　
　
「もっと自由に生きたい」
そう思う人ほど、
なかなか自覚できていないことがあります。
　
　
それは、“持ち過ぎている”ということ。
　
　
よく考えてみれば当たり前なんですが、
背負っているリュックに荷物がパンパンで
両手にも荷物を持っていたらどうでしょう？
　
　
重たいので休み休み歩くしかないし、
走ることもできないし、
最短距離しか移動したくなくなります。
　
　
そのような持ち過ぎ状態を
予定、仕事、人間関係、情報…
特に『観念』において、
私たちはやってしまっているんです。
　
　
もちろん、どれも大切だけど
持ち過ぎて身動きが取れないことで、
自由に動けることが制限されてしまうなら？
　
　
『減らす』ことが先決ではないでしょうか。
　
　
　
＊ーーーーーーーーーーーー＊
　
『欲張りさん』は『怖がりさん』
　
そんなにたくさん持たなくても
大丈夫だよ～
　
一度しっかり減らしてみたら
本当に必要なものだけが残るよ♪
　
＊ーーーーーーーーーーーー＊
　
　
《解説》
　
でも、『減らす』ことって怖いのです。
　
　
そもそも、
予定、仕事、人間関係、情報などを
増やしてしまうのも『怖い』から。
　
　
丸腰の状態の自分では
いろんなことに対応できないという
恐怖心があるからこそ、
いろんなものをかき集めて
安心しようとしているのです。
　
　
じゃあ、どうしたら
怖さを超えて減らせるのか？
　
　
あえて、減らした状態で過ごして
「あれ？なんだ、大丈夫じゃん」と
怖くなかった体験を増やすのみ！
　
　
私自身、韓国一人旅を始めたときは
キャリーバッグ＋肩掛けバッグを持って
出かけていたんです。
　
　
その荷物の中身は、
「基礎化粧はするもの」
「メイクはするもの」
「髪の毛はヘアアイロンで整えるもの」
「毎日違う服に着替えるもの」などという
いろんな『観念』から発生したものです。
　
　
でも、
基礎化粧やメイク用品を減らしても
ヘアアイロンを使わなくても
服を洗って着まわしても、
私と出逢う人は気にしていません(笑)
　
　
結局は、私の中にあった
「他人に変に見られたくない」という
恐怖心が生んだ『観念』が、
余計な荷物を増やしていただけ！
　
　
そのことが分かってから
私の荷物はどんどん減っていって、
今は一人旅ならキャリーバッグすら
持ち歩かないコンパクトさになっています。
　
　
このように
モノの荷物を減らしてみることは、
『観念』という荷物を減らす
きっかけにもなるのです。
　
　
そして
『観念』という荷物が減っていくほど、
『モノ』の荷物も自然と減っていきます。
　
　
それは、言い換えると
「減らしても大丈夫だった」という体験が
“自分を信じる力”に変わるので、
恐怖心が薄れるからではないでしょうか。
　
　
だから、自分の中にある『怖さ』に
気付いたときこそチャンスです！
　
　
その怖さが幻想であると知るためにも、
あえて「やってみる！」という
体験をしてみてください。
　
　
☆☆☆
　
　
今日は何か１つだけ
“減らすチャレンジ”をしてみませんか？
　
　
スマホの通知をオフにする。
予定を１つ減らす。
バッグを置いて出かけてみる。
　
　　
ほんの小さな手放しが
自分に自由度を増やしてくれることを
実体験できるはずですよ♪
　
　
私は今日、
モンゴル伝統楽団コンサートへ行くので
手ぶらで出かけてきますね♪
　
　
　
理梨映(オリエ)

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