自分の人生に責任を持つ= 自分の本心に誠実に生きる

開運祈祷師の理梨映(オリエ)です。

「病気が治りたい人」と
「病気が治りたい振りをしている人」がいる。

「成功したい人」と
「成功したい振りをしている人」がいる。

「問題を改善したい人」と
「問題を改善したい振りをしてる人」がいる。

「結婚したい人」と
「結婚したい振りをしてる人」がいる。

「離婚したい人」と
「離婚したい振りをしてる人」がいる。

「妊娠したい人」と
「妊娠したい振りをしている人」がいる。

「妻を大事にする人」と
「妻を大事にする振りをしてる人」がいる。

『振り』をしてしまうのは
本心は「やりたくない」けど
「やったけどダメだったの(^^ゞ」と

周囲に嫌われない免罪符が欲しいから。
周囲から批難されない免罪符が欲しいから。
可哀想な私の印籠が欲しいから。

結局のところ
自分の選択に責任を持ちたくないんだよ。

「ピル飲んで子作りした振りして、結局妊娠できなかったことにすればいい」
と言っていた人は極度の責任回避傾向があり
私的にあり得ない発想だったけど…

誰しも多少は「振り」をして
責任逃れをしたくなる瞬間はあるでしょう。

けど「振り」では自分の本心を
誤魔化しきれない八方塞がりが訪れます。

『NO!本当はやりたくない!』と言う
自分の本心に誠実になるためのイベントが。

自分の人生に責任を持つって
自分の本心に誠実に生きることだから。

 

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