【うつは反抗期】〜某所からの引用、覚え書き用〜

男女心理カウンセラーの理梨映(オリエ)です。

下記は数年前にどこからか引用した覚え書きなのですが
引用元がもう分からなくなっています(^-^;

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うつは反抗期なんです。

反抗期を治さなければと思う人っていないと思います。

成長の過程と捉えますよね。

うつは遅くきた反抗期だから、治そうと思うと罠にはまるわけです。

反抗期がなかった、軽かったから、うつの人って自立できていないのです。

うつになるのは反抗期の強制執行なのです。

つまり、今までの自分に戻ったら反抗期の意味がないのです。

反抗期なんだから思いっ切り反抗すればいいのです。

家にいて仕事や家事もせずにゴロゴロして何もしないって、反抗なんです。

そんなこと、今までできなかったでしょ?

私みたいに母のことを思いっ切り恨むのも反抗です。

反抗期が遅くきた分、重いです。

激しく反抗します。

それでいい。

うつを治そうと思ったら、元の(うつ以前)の自分に戻ろうとしないことです。

親や周囲から教えてもらってきた価値感をぶち破る時が来ました。

うつって自立がテーマでもあります。

そろそろ大人になる時、それを教えてくれているのがうつなのです。

 

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