光に還ることを受け入れるのも大きな愛

開運祈祷師の理梨映(オリエ)です。

死を恐れている人から見たら
残酷な発想なのでしょうけど

先日うちのウサギさんが衰弱し生命の危機を感じた時
「アナタが月に帰りたいなら逝っていいよ」
「それまでの間に地球で美味しいものを食べようね」
「残りの時間を一緒に満喫しようね」

と思って、普段あげない果物をあげたり
ウサギさんを撫でて過ごしていました。

「私のために長生きしてよ!」とか
「早死にさせたら私のせい?」とか
依存やパニックで無理矢理治療をさせたり
流動食を口に流し入れることはしなかったのです。

先代ウサギさんの時はタオルで包んで捕獲し
口に流動食を注入しました…
もしかしたらその時の罪悪感もあったかな?

ともかく衰弱していたウサギさんは
このタイミングで月へ帰るのをやめて
もうしばらく私と一緒に居たくなったようです♪

光に還ることも受け入れてくれる大きな愛を感じて
「あぁ、まだ光に還らずに肉体を持ってできることをやり切ろう」
とウサギさんは思ったのかもしれません。

私の場合は2年ちょい前に
強く『死』を意識したことで悟ってしまい
人生の自由度が高まったので
こういう胸中に至れたのかと思っています。

 

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