オリエが3年前の混乱期6ヶ月半に陥った要因

モラハラ・カウンセラーの理梨映(オリエ)です。

過度のストレスからバセドウ再発と(誤診)され上に、
服薬で化学物質過敏による全身激痛になり、
真夏の引越し2度にモラハラ離婚まで至った怒涛の6ヶ月半。

その当時の「感情の記録」を整理していたら、
まとめメモが出てきたので今の言葉で加筆をしてみました。

■バセドウの薬を再度服用した気持ち
元家族達による圧力から逃げるための服薬だった。
「バセドウの改善終盤だけど、心身が子どもを産めるまでに至ってない」
「薬を飲んだり病院へ行くと私は具合が悪くなる」
などの私の体の事情を分かってもらえず、
元家族達からの要求を断り続けることに疲れ果てたから。
要求を断ることから逃げ、バセドウの薬を再度飲むことで圧力から逃げ、
再度バセドウになり病人に戻ることへ逃げた私がいたのだ。

■私が断れなくなること、NO!が言えないこと
元々断るのが苦手で、断らないで済む状況を事前に作るクセもあった。
当時、元身内から「検査を受けること」を無理やり交換条件で提示されて、
嫌々条件を飲んだのに、私に提示してきた約束は無視された。
断れずに「譲歩で済まそう」した私がいたということ。
そして私に出された約束は実行したけど相手に無視され、
相手がすると言った約束は実行されずに無視され、
そのどちらに対しても意見せず「譲歩し飲み込んだ」私がいたのだ。

■化学物質過敏症だったこと
バセドウ再発だなんて予期せず言われて(誤診だと思う)、
6年ぶりにバセドウの薬を飲むことになるとは思っておらず、
また再度バセドウの薬を服用したら
全身激痛のとんでもない症状(線維筋痛症とほぼ同じ)に陥ったことも予想外だった。
いろいろ調べたり、過去を時系列でまとめていったら、
産まれた時から「化学物質過敏症」の傾向があったと分かった。

■私の全身激痛ボロボロが元身内を不安にさせたこと
相手にとって私が「命綱」だったので、
命綱の私が死にそうな状況に陥り「役立たず」になってることは、
相手にとって「命の危機」。
そのため相手の自己防衛愛が暴走し
「俺を命の危機に追いやるオマエが悪い!」というモラハラーが登場した。
今まで私のサポートにより「優等生」を演じられたのに、
私がサポートできなくなると「劣等生」に堕ちる恐怖心が刺激されたのだ。
つまりそれほどまでに相手は「劣等感の塊」だったってこと。
これは相手の問題なので、私にはどうしようもないこと。

 

そのあとに改善したことリストも書いてあった。

<改善のためにしたこと>
・病気を治そうと必死になって体を痛めつけない
・自分の体の声をしっかり聞く
・人に頼る、話しを聞いてもらう
・感情の記録をつける
・お水や炭酸水を飲む
・デトックス
・お祓い
・祝詞
・神社参拝
・先祖を大切にする
・小林正観先生の本を読む
・トイレ掃除、掃除
・青竹踏み
・枕をテンピュールに

上の3つは特に大事ですね(*^^*)ノ

 

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