親からの暴言を忘れられない

男女心理カウンセラーの理梨映(オリエ)です。

「アナタなんて産まなきゃよかった」
「アナタと私の関係はお金だけね」
「役立たず」…

親から放たれた暴言を忘れられず
ずっと苦しんできた人は居るでしょう。

私もそうでした。
「暴言を忘れてなるものか!」と
根に持ち大事に抱きかかえていたほど(笑)

そして大人になり
その暴言で傷ついたことを親に話すと
「そんなこと言った?覚えていない」

な〜んて言われてしまい
「暴言を覚えてない?!ふざけんな!」
「こっちはずっと苦しんできたのに!」

と、増す増す腹が立ったり(‪#‎゚Д゚‬)凸

その暴言を放った時の親御さんは
そう思ってしまった「瞬間」や
そう口走った「瞬間」があっただけで

<本音でそう思っていない>から
覚えてないんですよね〜( ̄▽ ̄;)

ここ大事ですよ。
<本音でそう思っていない>から
思い出せと言われても「?」なんです。

<ない>ものは<ない>んです。
<ない>から<出てこない>んです。

ここまでOKですか?

ただし、覚えてない暴言が多いなら
<本音でそう思っていない>ことを
口走る傾向のある人ではあるので

そういう親とどういう距離間で
付き合っていきたいかは
ご自分で決めたらよいかと思います。

 

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