命の恩人〜藁人形のTさん〜

開運コンサルの理梨映(オリエ)です。
2017年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

私の命の恩人の1人であるTさん。
私にとっては師匠でもあります。

そんないい影響を与えてくれる人も
継母に対して『呪いの藁人形』をやり
投げかけたエネルギーはブーメランで自滅し
病気のデパート状態だった時期があったそうです。

Tさんの経験から私たちも学べることがありますよ〜。

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私がバセドウ病を発症した頃に出会ったTさん。

ガンをゲルソン療法で克服した人で
私は勝手に「食事療法の師匠」と呼んでます。

Tさんは、ガンだけじゃなく
アトピー、糖尿病、バセドウ病、橋本病…と
病気のデパートだった人。
指先の何本かは一部なくなっています。

初対面の日に
「アナタが飲んでいる薬は○○?」
「それ、強いからやめなさい。」と
Tさんから言われたことは忘れられません。

私は、自己責任で減薬→断薬を実行しました。

当時は今ほど世間に断薬への理解がなく
周囲の反対を押し切って自宅療養に入り
弱音を吐けない孤独な戦いを何年間もしました。

今より『食・意識・体』の知識が少なかったため
完治まで8年ほどかかってしまいましたが
Tさんに完治の報告とお礼を伝える再会が
できたことはとても嬉しかったです。

私の著書にもTさんと出会ったことを
理梨映ストーリー(略歴)に少し書いています。

Tさんは、私にとって食事療法の師匠なだけでなく
「潜在意識の使い方」の師匠でもあります。
密教の真言、言霊パワーも当時習いました。

やはりTさんも、食と意識の大切さを
自分の病気から学ばれたんだと思います。

なぜなら、発病前のTさんは
継母を恨み呪いの藁人形をやってた人…

そりゃあ自分の身に負のエネルギーが
全部返ってきて当然だわ〜( ̄▽ ̄;)

倒れて救急車で倒れる度に
「洗濯板に干しぶどうチョンだ(胸のこと)」と、
救急隊員に言われてしまうほど
ボロボロの身体だったそうです。

完治後は、病院に33年間かかってないけれど
健康保険料を払うことで今まで病院に
お世話になったお礼をしているそうです。

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