それぞれが課題の提供をする共演者

開運コンサルの理梨映(オリエ)です。
2017年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

誰かの悪口を吹き込んできた人こそ
様子を見た方がいいというお話です♪

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Aさんから
「Bさんは頭がおかしい人」
「Cさんは厄介な人」
と、聞かされていました。

その言葉を真にうけはしないけれど
距離をとって様子を見る感じになりました。

あるとき、Bさんとホテルの会食で一緒になり
トイレの洗面台の水滴を拭いてるBさんを発見。

自宅じゃない所を掃除している人が
「頭のおかしい人なわけないわ〜」

Cさんとは、超ご近所さんになったことで
交流が増してCさんの人柄に触れることに。
「厄介どころか可愛い人じゃん〜」

そして、時間とともにAさんから皆が離れる結果に…

Aさんは「口は災いの元」を学ぶために
私、Bさん、Cさんが共演者をやり
私は「真にうけず、見る目を養う」を学ぶために
Aさん、Bさん、Cに共演者をしてもらったのです。

こういう「縁者による演者」の視点で眺めると
嫌な出来事だったと片付けることが減り
ありがたい出来事だったと受け入れられますよ♪

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