それ、本当に理不尽な目にあったのかな?

開運コンサルの理梨映(オリエ)です。
2017年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

あの人にとって『キャパオーバー案件』
私にとって『キャパオーバー案件』
そういう視点で見てみると気づきがあるんです。

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「理不尽な目にあった!」という経験は
大なり小なりあるのではないでしょうか。

それに対し怒りが湧き上がったとき
一呼吸おいて相手の言動を翻訳し直してみよう。

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私の能力・責任・心労のキャパを超えているので
アナタを拒否させて頂きました。
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自分が負傷して歩けない力士で
通りすがりのお婆ちゃんに【おんぶして♡】と
お願いしたことを拒否されて
「自分はケガしてるのに、理不尽な目にあった!」
なんて叫んだところで「ムチャ言うな」と
周囲の人も分かるけれど…

日常に起こる様々な理不尽な目〜というのは
見た目には分かりづらい
【キャパオーバー案件】かもしれないんです。

もし、自分が無理難題を突きつけられた側で
「キャパオーバーでも責任持ってやりきれ!」と
強要されたり、わざと晒されたらどうでしょう?

それこそ理不尽です。

人間っていうナマモノは
自分が同じ立場を経験するまで気付けない!
そんなものなんですよぉ~

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