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一生続く『棚ぼた体質』に還る
開運エッセンスをお伝えします。
本来ある『運のよさ』を邪魔している
思い込みを手放していきましょう♪
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こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
実は私、神事を理解したくて
修行モードだった時期があります。
「次元を上げる」ということに
取り組んでいたときのこと。
神事を終えて日常生活に戻った際に、
なんか体がしっくりこない
妙な違和感があったんです。
「この場にピントが合ってない」という
感じでしょうか。
すると、不思議なんですが
普段の私ならしないことを
私の体がし始めました。
普段は好まない
コンビニの嗜好品を買ってきて、
コインランドリーで長居しているんです。
洗剤の臭いが苦手なので、
洗濯物を乾燥機に入れたら
自宅に戻って待つのが普段の私なのに…
乾燥機が回る機械音を聞きながら
のんびり過ごしているなんて!
そして、
さらに不思議なことは続きました。
長居を終えた私の体から
違和感が消えていて、
「よし!ピントが合った!」という
感覚に変わったのです。
そのとき、分かりました。
神事をして上がりすぎた波動を
人間界に調律するために、
『人間臭いもの』を使って
波動調整をしていたんだ!って。
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身軽になり過ぎると
光に還ってしまうから…
人間を続けるための
『重石』も必要。
トラウマ、恐怖心、嗜好品など
人間らしいものを嫌わなくていい。
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《解説》
『トラウマ』『恐怖心』『弱さ』
体によくない『嗜好品が好きな自分』など、
“重い”と感じるものを
自分の中から排除したいと思う人は多いです。
実際に、手放しを進めるほど
人生の足取りが軽くなるので、
それも必要なこと。
でも、ちょっと待ってください!
手放し続けて、軽くなり過ぎたら?
浮いちゃいますよ?笑
天界にワープしていたり、
仙人みたいに霞だけ食べて生きていたり、
気付けば、人間界との距離がバグっている!
そんな“軽くなり過ぎ問題”もあるんです。
だって、仙人の『仙』って
“俗世から離れた人”っていう意味ですよ?
つまり、手放し過ぎたら
人間をやる必要がなくなって、
人間界で”学ぶフェーズ”から
卒業する流れが加速しちゃうんです。
そう考えると、手放しだって
「過ぎたるは及ばざるがごとし」
ではないでしょうか。
トラウマ、恐怖心、弱さがあることや
嗜好品を嗜むことは、
“人間であることの証”とも言えますし、
“人間でいるための重石”とも捉えられます。
もし、重石を全て取っ払って、
何も怖くなく、何にもとらわれず、
何も欲がなかったら…
それはもう“光”の存在に近いんです。
だからこそ、
重石を『邪魔なもの』と嫌い過ぎず、
『人間らしさに必要なもの』と
受け入れてみてもいいのではないでしょうか。
☆☆☆
10/8配信のメルマガでも書きましたが、
「人間らしく」「ナマモノっぽく」
地上の波動に合わせて生きる方が
人間界は生きやすいです。
今世が『最終輪廻』の方は、
既に軽くなっていて
浮き気味かもしれませんが、
まだ自分の中にある“人間臭さ”を愛して
人間らしさを楽しんで生きてくださいね♪
理梨映(オリエ)
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photo by ORIE
『倉岳神社』熊本県天草市
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