波動を上げ過ぎて生きづらい?大事なのは“調律”です

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「波動を上げよう」
「波動の高い人と付き合おう」
そんな言葉を耳にすることがあります。
 
 
私自身、
『波動調整』という言葉を知ってから
波動を高めることを
意識していた時期があるのですが…
 
 
実はこれ、やりすぎ注意なんです。
 
 
あるとき、お世話になっていた
高千穂の神主さん(霊能者)に
こう言われました。
 
 
「そんなに高くて、どうするんですか?」
 
 
えっ?!
波動って高ければ高いほど

いいんじゃないの?
 
 
そう思っていた私は固まりました。
 
 
さらに、別の霊能者さんからも
「高くて生きづらくない?
真ん中くらいがいいわよ〜」と
言われたんです。
 
 
そのとき、ようやく気付きました。
 
 
『波動調整』のために
上げようと上げようとしているうちに、
どんどん人間界で生きることが
しんどくなっていたことに。
 
 
人混みが益々苦しくなり、
友人知人との他愛もない会話が
合わなくなっていたんです。
 
 
 
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『波動調整』って
波動を上げるイメージがあるけど
波動を下げることも大事だよ!
 
その場に適した波動に合わせる
『調律』なのだから。

 
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《解説》
  
『波動調整』って言葉を
初めて耳にするときって、
おそらく波動が下がっていたから
「上げましょう」という意図で
言われたのだと思います。
 
 
ですが、言葉の通り
『波動』の『調整』なんです。
 
 
つまり、
波動を上げることが目的ではなく、
その場に調和させるための
『調整』が本当の目的。
 
 
例えるならば、ピアノの調律と同じで
上げて調整するときもあれば、
下げて調整するときもあるものです。
 
 
だから、人間界で暮らしにくいならば
無理に上げるより下げた方が“調律”できて
生きやすくなることもあります。
 
 
そもそも私たちは、
もともと高次の世界から降りてきた存在。
 
 
それなのに、地上の不完全さを嫌い
高次元ばかり目指してしまうと、
どんどん浮いてしまい
地に足がつかなくなります。
 
 
だから、生きている間くらいは
「人間らしく」「ナマモノっぽく」
地上の波動に合わせて生きる方が
ちょうどいいんです。
 
 
だって、いつか死ねば
自然に高次元に戻れるんだから(笑)
 
 
生き急ぐことはありません!
 
 
焦らず、ナマモノらしく、
この地球で“人間を楽しむ”ことこそ、
本当の『波動調整』ですよ♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『交差点アート』台湾台北市
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