開運コンサルの理梨映(オリエ)です。
2016年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。
私が誰かに手を貸したくなる時は
私の中の反応の種を知るサインとして捉えています。
どんな出来事からも
自分の中にある『反応の種』を知り
自覚ができるほど、人生は楽になるんです。
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被災者が被災者にボランティアして
暴言吐かれたりガッカリしてる話を聞くと、
モラハラ加害者と被害者の心理関係が浮き彫りになってると感じます。
とはいえ両者は鍵穴構造だから、
モラハラ加害者が一見悪そうに見えても
「根っこは同じ同士」。
「ボランティアして暴言吐かれたりガッカリしてる」のは
モラ被害者の昔の私の姿。
「暴言吐かれても言い返さず我慢し耐える」ことで、
被害者意識のモラ加害者の甘えを助長させたのも、
昔の私の姿。
そんな俯瞰した目で周囲を眺めてます。
なぜなら、モラハラの鍵穴構造から抜け出るかどうかは、
その人たちの課題だから。
課題をクリアするまで、
問題に見えることが降り続けることもその人の課題なので、
私はその人たちの学びの過程を奪わないようただ見守るのみ。
ちなみに熊本に住んでる私は、自分を被災者だとは全く思ってません。
自分の中に被害者意識がないから。
ただ「大きな地震に遭遇した」という事実があるのみ。
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