逆の立場を経験してみて分かること

開運コンサルの理梨映(オリエ)です。
年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

両方の立場を経験してみて分かることは多い。
子どもの頃は親の立場が分からないけれど
自分が親になれば分かることもあるよねー。

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【逆の立場を経験してみて分かること】

お客様から相談を受ける仕事の私は
霊感先生に相談をする客側をたまにする。

そうすることで
「お金を払い相談するお客様の気持ち」を
忘れないでいられるんだ。

Web制作事務所をやってた頃は
バイトを雇うオーナーでもあったけど
事務所の更新料が払えなかった時期に
六本木でホステスとして雇われる側も経験した。

そうすることで
「雇われる従業員の気持ち」を
思い出すことができてとてもよかった。

ママからは
「オリエなら経営者の気持ち分かってくれるでしょ」
と辞めるのを数ヶ月引き伸ばされたけどσ(^_^;)

FBではグループ管理人の立場もやって
グループに参加する1メンバーの立場もやる。

そうすることで
両方の視点を忘れずにいられるんだ。

結婚当時、元身内はセラピストをやっていて
私は妻として裏方をやりつつ
施術を受ける側もしていたので
お客様の代弁者として感じたことも伝えていた。

そして今の私は
セラピストっぽい仕事をやっている。

今となれば当時の元身内が
どうしてそういう考え方をしていたか
分かることも随分とある。

ついつい自分の立場からの視点だけに
捉われて被害者意識を持ちがちだけど
逆の立場になってみて
やっと分かることだらけだと思う。

相手の言動を理解できないときは
逆の立場になったイメージを広げて
考えてみたらいいんじゃないかな。

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