こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
実は私、人生で2つの顔を生きています。
元々は、一重でシャープな目をした顔。
今は、二重でパッチリ目な顔です。
美容整形で二重にした訳ではありません。
29歳でバセドウ病を発症したときに
眼球突出の症状が出てしてしまい、
目を閉じても瞼が閉じないほど
目が出てしまったんです。
まだ若かった私は
病気そのものの辛さ以上に
見た目が変わってしまったことが
とても大きなショックで…
子どもの頃から
二重のパッチリ目に憧れていて
一重のシャープな目を嫌っていたくせに、
元の顔に戻りたくなりました。
ないものねだりですよね(苦笑)
調べてみると、
『眼窩減圧術』という手術で
眼球突出を元に戻す方法があることが
分かりました。
ただ、(現在は違うかもしれませんが)
当時は口の中から骨を削る方法で、
後遺症が残る可能性も書かれていたため、
怖くて決断することができませんでした。
結局は
元の顔に戻るのではなく、
変化した顔を受け入れることを選択。
それから6年ほどかかりましたが、
バセドウ病の症状が出なくなった頃には
眼球突出が減るとともに
伸びた瞼の皮が折れて二重になりました。
『病的なパッチリ目』ではなく
『憧れていた二重のパッチリ目』の顔で
今の私は生きています♪驚
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大変な状況に陥ると
『以前の状態』を
取り戻したくなるけれど…
『大変』は
『大きな変化をする転機』
『以前の状態』ではなく
『以前と違う新しい状態』へ
進化させてもいいんじゃない?
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《解説》
人の体って不思議なもので、
本人の意識以上に
本人のよきことへ向かわせる
無意識が働いていると実感しています。
自分の意識としては
『大変』な状況に陥ったと感じても、
体は自分をよきことへ向かわせるために
『大きな変化をする転機』へ
足を踏み入れているんですよね〜
フェーズ変化の図で説明するならば
『イモムシ』から『蝶』に大変化する
転機に足を踏み入れた状態です。
私の事例であれば、
眼球突出という『大変』な状況は、
一重のシャープな目から
二重のパッチリ目に向かわせるための
『大変化をする転機』でした。
他にも
頑張れなくなったという大変な状況に
陥った経験もあります。
このときも、最初は
「頑張れた頃の自分に戻りたい」と
思いました。
だけど
どう足掻いても体が頑張れないんです。
「新型うつになったのか?」とも
思い悩みました。
結局は、
『頑張る生き方』から
『頑張らない生き方』へシフトする
大変化をする転機に入ったと受け入れ、
今に至っています。
☆☆☆
転機は誰にでも訪れます。
そのときに問われていることは、
「先に進むの?後戻りするの?」です。
もちろん、後戻りもできますが
自分の体さんがそれを拒むようなら
先に進む方が『よきこと』に向かう
というサインです。
『以前のフェーズに留まること』が
正解だという思い込みを手放し、
『以前と違うフェーズに進むこと』を
自分に許可していきましょう♪
理梨映(オリエ)
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photo by ORIE
『金能海水浴場』韓国 済州島
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