自分を自由に羽ばたかせたいなら？

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
　
　
18年ほど前、
私はバセドウ病になったことを機に
食事制限をはじめました。
　
　
特に制限したのは
体に悪いと聞いたことのある
お肉や乳製品の摂取でした。
　
　
完全に制限した訳ではありませんが、
肉や乳製品は極力食べないようにして
代わりにマクロビオティックという 
玄米菜食の食事を増やしたんです。
　
　
その後は、西式甲田療法を取り入れて
生野菜ジュースや玄米クリームばかり
食べる生活もしてみました。
　
　
しかし
バセドウ病の症状はマシになったものの
今度は全身激痛が起こるようになり、
２ヶ月で７キロも激痩せ…
　
　
衰弱した私の体は
内臓が弱ってしまい、
食べられないものだらけに
なってしまったのです(泣)
　
　
皮膚には炎症や蕁麻疹が出て
口内と舌は血豆だらけだったので、
内臓を含めた皮膚粘膜が
脆くなっているのだろうと
なんとなく気付いてきました。
　
　
そんなタイミングで、
倒れてしまったことをきっかけに
菜食から肉食に切り替えて
体の変化を人体実験中というＩ氏を
Facebookで知ったのです。
　
　
Ｉ氏は、とても賢く
自分で調べて理論付けもちゃんとする人。
　
　
そんな人が、
お肉を食べられなかった状態から
少しずつお肉を食べるチャレンジをして
たんぱく質摂取を重要視し出したのは、
「何かあるに違いない！」
　
　
そう思った瞬間、
昔の私が私にかけた制限が外れたんです。
　
　
内臓、皮膚、粘膜の再生強化のために
「私も、お肉を食べる人体実験をする！」
そう決めました。
　
　
　
＊ーーーーーーーーーーーー＊
　
今まで以上に自分を自由に
羽ばたかせたいのなら？
　
アナタに制限を 
かけてくる人から離れて
アナタの制限を 
外してくれる人と一緒に居よう！
　
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《解説》
　
私の場合、元々お肉は好きでしたし
「お肉＝体に悪い＝避けるべき」と
思考が制限していただけだったので、
物理的には肉食に切り替えることは
難しくありませんでした。
　
　
Ｉ氏の実験結果投稿を毎日読み続けて、
共に高たんぱく食を続けた２週間後には
私の精神状態が安定していくことを実感。
　
　
たんぱく質不足だった当時の私には
肉食があっていたようで、
口の中に血豆ができなくなり
肌に湿疹も出なくなって、
内臓の機能も回復していきました。
　
　
おまけに、髪の毛が黒くなり
艶もでるようになったので、
美容効果も得られたんですよ♪
　
　
☆☆☆
　
　
肉食をしてみたことで
肉体的なメリットを得られましたが、
心理的にも大きな気付きがありました。
　
　
それは『制限すべき』という禁止思考が
人間にマイナスに作用するということです。
　
　
だから
たんぱく質摂取の『許可』はしても、
糖質摂取を制限するなどの
『禁止』は自分に与えませんでした。
　
　
今も、高たんぱく質は意識していますが
外出時は白米もスイーツも食べますし、
小麦製品だって食べています。
　
　
☆☆☆
　
　
私の場合は、
自分に制限をかけ禁止してくる相手が
自分自身だったので自分を変えましたが、
アナタに制限をかけてくる人が
身近にいるのであれば
その人から離れることも大事です。
　
　
そして
アナタの制限を外してくれそうな
人を見つけて側にいるようにすると、
自分に許可を出せるようになって
自分の世界が広がっていきますよ！
　
　
SNSで見かける誰かでもいいので、
制限の少ない人を見つけて
自分を自由に羽ばたかせて
あげてくださいね♪
　
　
　
理梨映(オリエ)

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