その不調和は悪くない!不調和は調和のはじまり

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
私の好きな言葉に
『伴侶は、自分で選べる家族』があります。
 
 
パートナー(夫)とは
バツイチ同士で昨年再婚をしましたが、
2度目の結婚相手は相当厳選したので
自分史上で最高に幸せな

家庭生活を送れています!
 
 
ですが、私が生まれ育ったときの『家族』
1度目の結婚生活での『元家族』とは
不調和を感じながら過ごしていたんです。
 
 
だから、
なんとか上手くやってるだけでした。
 
 
周囲からは「仲がいいね」と言われても、
自分としては「家族がいい」とは
決して思えません。
 
 

なんとなく家庭の居心地が悪いので、
「ここには私の居場所がない…」という
感覚も拭えませんでした。
 
 
当然、家では安心しきれないので

私の心身は休まらず、
家族と長く時間を過ごすほど
心身の不調も増えていくんです…
 
 
そのため、まだ若かった頃の私は
「母が悪い!」
「母が変われば上手くいく!」と
母のせいにしてしまいました。
 
 
1回目の結婚末期には、
私が悪い、私がおかしいと言われる

逆の立場にもなりました。
 
 
どちらも苦い経験ではありますが、
悪者にする側・悪者にされる側の両方を

経験できて良かったと今は思っています。
 
 
なぜなら、その経験のおかげで
『不調和』が起こる仕組みが分かり、
『調和』している今の幸せな家庭生活を
手にいれることができたからです!
 
 
 
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夫婦、恋人、親子、 
グループ、国、なんであれ
ぶつかって、傷付いて、離れて
やっと気付けるものがある。
 
だから今の不調和さえも
『調和への過程』なんだ。

 
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《解説》
 
過去に離婚を経験していなかったら
今の幸せな結婚生活はなかったはず!
 
 
バツイチ同士の私とパートナー(夫)は、
お互いそんな同じ意見を持っています。
 
 
離婚を決断するくらい
ぶつかり、苦しい思いをすれば、
嫌でも何らかの学びがあるものです。
 
 
私の場合は、
自分と違う特質を持つ家族を

悪者扱いすることや
相手に変わることを求めることが
不調和の根っこにあることを
学んでいます。
 
 
また、誰かと摩擦を経験すると
自分の特質も理解が深まるので、
自分に合うタイプが分かり
自分に合う暮らし方も分かります。
 
 
そして、私には
自分用の調和指針と言いますか、
自分用の取扱説明書ができました!
 
 
■私と特質が真逆の相手に惹かれた場合
一緒にいる時間は楽しくても
同じ家で長く一緒に生活するのは難しい。
だから、恋人のままでいるか、別居婚!
 
 
■私と特質が似た相手に惹かれた場合
同じ家で長く一緒に生活しても大丈夫!
だから、家族にもなれる!
ただし、同族嫌悪が起きないくらい
自己受容を進めることが超大事!
 
 
☆☆☆
 
 
親、子、伴侶、恋人など
距離が近い相手とは、
どうしても感情が揺さぶられるものです。
 
 
だからこそ、嫌でも自分と向き合い
自分を知る良いきっかけになります。
 
 
家族に恵まれなかった思いがある方や
恋愛が上手くいかない思いがある方こそ
より深く自分を知ることができる人です!
 
 
ぜひ、目の前のなんかイヤ~な家族を
『自分を知るための最適役』と捉えて、
その不調和を調和の糧にしてくださいね♪
 
 
 
理梨映(オリエ) 


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photo by ORIE
『秋元神社』宮崎県 高千穂
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