「忙しい」のではなく「忙しい私でいたい」に気付いてる?

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
今日は、すぐできる
【忙しい病診断テスト】から始めます!
 
 
Q1. 最近「忙しい」が口癖になっている

Q2. ToDoリストが常にパンク寸前

Q3. 気付いたら、いつも夜になっている

Q4. 休みたいのに休みたくない矛盾あり

Q5. 急に空き時間ができるとソワソワする
 
 
このうち、2つ以上にうなずいたアナタ!

忙しい病の初期状態かもしれません。
 
 
では、ここで核心に入っていきます。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
「忙しい」から
「変化する余裕がない」ではなく
「変化したくない」から
「忙しい」を自ら増やしてない?
 
忙しさを責められないための
『免罪符』にしてると気付こう。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
実は、「忙しい」って
すごく便利な言葉なんです。
 
 
頼まれごとの断り文句に使えるし、

気が乗らないお誘いもサラッと断れますから。
 
 
だけど、実は
『誰かに対して断る』のに使うだけでなく
『自分に対して断る』のにも使っていると
自覚できている人は少ないんです。
 
 
正直、私自身も
薄々気付いてきたときは戸惑いました。
 
 
忙しくなくなったら
「あの問題と向き合わなくちゃいけない…」と
抵抗感を示している自分がいたからです。
 
 
つまり、「忙しい」という口実を使って

あの問題、すべきこと、嫌な感情と
向き合うことから逃げていたんです。
 
 
だって、向き合っていくと
自分も変化せざる得ないじゃないですか?

 
 

それなら、自分を変えることなく
今まで通りでいた方が楽なのが人間です。
 
 

それに、『忙しい人』でいれば
頑張ってる感を漂わせて
他人からも評価されやすいですしね(笑)
 
 
つまり、「忙しい」って

変わりたくない自分を隠すのに
とても都合がいいんです。
 
 
だから、
こう自分に問いかけてみてください。
 
 
「私、本当に“忙しい”の?

それとも、自分を変えないで済むよう
“忙しい私”でいたいだけ?」って。
 
 
☆☆☆
 
 
でもね、棚ぼた開運コンサルの私は
こう言いたいです。

 

 
「棚ぼたは、空いた手でしか受け止れない」
 
 
『忙しい人』でいることは
自分と向き合わずに済むメリットがある反面
棚ぼたを受け取れないデメリットもあるんです。
 
 
手が空いていなければ、
棚ぼたな良いチャンスがきたって
引き受けることができないですよね?
 
 
少なくとも、
今手にしているものをパッと手放さないと
ぼた餅を受け取れないことは明白です。
 
 
結局は、自分がどっちのメリットを

とりたいかです。
 
 

忙しくして
自分と向き合わずに済むメリット
or
手を空けて
棚ぼたを受け取るメリット
 
 
さあ、どちらを選びましょうか?
 
 
メリットに優劣はないので、
自分にとっての
『今の生快』を選んでいきましょうね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『塞神社』長崎県壱岐市
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