本当は私も『クセ強』!? 自分専用の取説を作ろう!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 

「私っておかしいのかな?」と

自分にガッカリしたことって
ありませんか?
 
 
昔の私は、しょっちゅうでした。
 
 
最初に「あれ?」と思ったのは
私が10歳の頃。

 
 
水泳教室の選手コースにいたのですが、

実はある日、プールで泳いでいると
頭がクラクラしてきたんです。
 
 
そう、貧血です。
みんなは平気で泳いでいるのに

私は同じ距離を泳げなくなり、
仕方なく水泳教室を辞めました。

 
 
高校生になって

友だちと同じ洗顔フォームを使うと、

肌がピリピリして苦しいんです。
 
 
仕方なく、洗顔フォームを使わずに
水洗いだけするようにしました。
 
 
大学生になると

「そろそろ私もメイクを」と思い、

みんなと同じように口紅を塗ったら…

なんと、唇が切れるんです(泣)
 
 
しかも、
ファンデーションを塗った目の下は
大腫れして3ヶ月間も治りません。
 
 
ここまでいろいろあると
「私っておかしいのかな…」という
思いは強まります。
 
 

“みんなと同じようにできない自分”を

「ダメなんじゃないか」と思って、
なんとか同じになろうとするのですが
どう足掻いてもダメなんですよね…
 
 
自覚がなかったけれど、どうやら私は
かなり『クセ強』な体質だったようです。
 
 
そのことを受け入れられたのは、
ずっと先の15年後でした。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
『失敗』は自分という特殊車の
取扱説明書づくりに必要な過程
 
特殊車の特徴を知らなければ
乗りこなせないのは当然のこと。
 
だから安心して経験を増やして
自分の取説を作っていこう♪

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
車に例えてみると、
私は自分のことを『普通車』だと
思いこんでいたんです。
 
 
だから、多くの方と同じ
普通であろうと頑張りました。
 
 
でも実際は、
長距離を走れないし
すぐガス欠しちゃうんです。
 
 
一度走った後は
長時間の休みも必要になります。
 
 
部品も繊細にできているようで
こまめにメンテナンスをしないと
走ることもできません。
 
 
「こんなクセ強な車は嫌だ!」と
自分という車を改造しようとしても、
変えられる部分にも限界があります。
 
 
それで、やっと受け入れたんです。
「私、相当な特殊車だ!」って。
 
 
そこからやっと
生きることが楽になりました。
 
 
みんなと同じであろうとするより、
自分のクセにあった
体の乗りこなしをすればいいと
思えるようになったからです。
 
 
☆☆☆
 
 
アナタを車に例えてみてください。
 
 

小回りのきく軽自動車?

ガソリンを食うアメ車?

はたまた、公道向きじゃないF1カー?
 
 
エネルギー源が違う
ガソリン車、電気自動車
ハイブリットカーもありますね。
 
 
いろんな失敗から
自分の車種(特質)を知れば、

「みんなと同じスピードで走れない」
「同じエネルギー源で走れない」などと

悩む必要はなくなります。
 
 
だって、クセが強いなら
強いなりの扱い方を知ればいいのだから。
 
 
どんな失敗も経験も

“自分専用の取扱説明書”を作るための

貴重で大切なヒントにしてください。
 
 
どんどん自分の取説を完成させていって
自分のクセを理解すればするほど、

自分を活かす工夫も上手くなりますから!
 
 

自分という特殊車を
上手く乗りこなせるようになった頃には、
“クセ強”な自分が
とても愛おしくなっていますよ♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『楽安邑城民俗村』韓国 順天
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