真似されても平気!極めた人の余裕とは?

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「えっ、それって私の真似?」
 
 
そんな風に感じること、ありませんか?
 
 
真似されたときの気持ちって
複雑ですよね。
 
 
ルンルン嬉しいときもあれば
なんだかザワザワ落ち着かないときも…
 
 
特に
自分が大事にしてきたアイデアや表現を
誰かに真似されたと感じたときは、
「ちょっと、それ…!」と
心の中で叫びたくなるものです。
 
 
でも、もし
「真似されたくない」という気持ちから
自分を表現することをためらってしまうなら…
 
 
ちょっとだけ視点を変えてみて欲しいのです。
 
 
 
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それなりに極めていたら…
 
「真似されたって真似できない」と
分かる余裕がある。
 
本質は簡単に真似できないことを
知ってるんだもの。
 
表面を真似ながら本質が培われて
自分のものになるんだもの。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
本当に極めている人って
“本質”は真似できないことを知っています。
 
 
だから、焦らないし
奪われる心配もしません。
 
 
むしろ、真似されることで
「次世代が育ってるな!」
「私、いい影響を与えられてるな!」と
歓迎する余裕すらあるんです。
 
 
さすがに私の文章を“そっくりそのまま”
使われたときは注意しましたが(笑)、
少し似てるくらいのことは
気にならなくなりました。
 
 
だって、本質からにじみ出る
“エネルギー”や“言葉の重み”は
真似できないものだと知っているから。
 
 
それに、『私だからこそ』の表現があり
『私だからこそ』届く相手がいるんです。
 
 
また、表面から真似を始めた人だって
そこから本質が培われていき、
『その人だからこそ』の表現になり
『その人だからこそ』届く相手ができるもの。
 
 
つまり、真似から入っても
真似のままで終わることはないんです。
 
 
だから、真似されることを嫌って
自分を表現することをやめないでください。
 
 
それでも、真似されたくないのなら?
「見せない」のではなくて
『極めてしまう』ことが何よりの防御策!
 
 
自分が常に進化し続けていれば、
模倣されたとしても動じることのない
“真似したくなる存在”として輝く
極めた人の余裕だって醸し出せますから!
 
 
だから、堂々と自分らしく
アナタの道を進んでくださいね♪ 
 
 
 
理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『青島神社』宮崎県宮崎市
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