失ってからじゃ遅い?いや、“失う経験”すらギフトです

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「もっと早く気付けていたら…」
そんな後悔って、誰にでもありますよね。
 
 
例えば、
家庭より仕事を優先し過ぎて
子どものSOSを見逃していたと気付いたとき。
 
 
あるいは、大事な人との関係が
取り返しのつかないところまで
すれ違ってしまったと気付いたとき。
 
 
私自身、病気になってから
体に無理をさせていたことに気付いて
心がズーンと沈みました。
 
 
「健康を失う前に気付けたらよかった」
「もっと家庭を大事にすればよかった」
そう後悔してしまうのは当然のことです。
 
 
でも、やってしまった自分を責める前に
こう考えてみて欲しいんです。
 
 
 
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頑張らなくてイイことを頑張って
気付いたら大切なモノを失ってる!
 
そんなことは悲しけれど
失って気付けるのもニンゲンさ。
 
だから、大切なモノを

失う経験すらパーフェクト♪

 
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《解説》
 
失うって、とてもツラいことです。
 
 
でも、
『失うことでしか気付けない』というのも
人間らしいのではないでしょうか。
 
  
私たちは、失ってはじめて
「自分にとって何が一番大切か?」という
問いに本気で向き合います。
 
 
それが、自分の価値観の
『優先順位』を知るキッカケとなり、
自分の人生の『優先順位』を
大切にする生き方に繋がるんです。
 
 
だから、失った経験を『失敗』扱いして
自分を責めないでください。
 
 
むしろ、やってしまった自分に
「ありがとう」と感謝を伝えて、
過去の痛みは未来の喜びに
してしまえばいいんです。
 
 
☆☆☆
 
 
私は20代の頃に心身を壊したからこそ、
『心身の健やかさ』を大切にする生き方を
早めに実行することができました。
 
 
30代の頃の私は
同世代の人たちより不健康でしたが、
今の私は同世代より健康的だと思っています。
 
 
おそらく、50代60代になった頃には
健康を大切にしてきたことの積み重ねが
今より大きな差になっているはずです。

 
 
もちろん
私のパートナーや大切な友人たちには
辛い病気にはなって欲しくはないけれど、
それが健康を大切にキッカケになるならば
彼らの痛みすら見守りたいと思っています。
 
 
どんな経験も
自分から自分への『大切な贈り物』です。
 
 
たくさんの経験をして
たくさんの気付きを得て、
学び多き充実した人生を歩んでいきましょう♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『青島神社』宮崎県宮崎市
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