「感謝できない私」を責めなくていい!その理由とは?

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
世間では
「感謝が大事」と言われるけれど、

感謝できないときってありますよね。
 
 

すると、そんな自分を責めてしまったり
逆に相手に対して「もっと感謝しろ!」と
責めたくなってしまったり…
 
 
そんなときは、
こう考えてみて欲しいんです。
 
 
「感謝できないことを責めなくていい!」と。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
「感謝が足りない」とは?
「感謝する機会が足りない」の略。
 
自然と感謝が湧き出るような
機会を増やしてみて♪

 
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《解説》
 
「感謝が足りない」って
人格の問題ではありません。

 
 
単に『感謝する機会』が

足りていないだけなんです。
 
 
例えば、
人に頼らず自力で何でもやってしまい
むしろ人の分までやっている人は、

他人から「ありがとう」を言われても
自分が「ありがとう」を言う場面って
少なくなると思いませんか?
 
 
人に助けてもらう経験が少なければ
当然ながら感謝を『感じる』機会も

減ってしまうんです。

 
 
私自身、自分でなんでもやってしまって
抱え込む超自立タイプでした。
 
 
ですが、
全身激痛と離婚騒動が重なった際には
自分でできないことが増えてしまい、
両親に頼るしかなくなったんです。
 
 

そこでやっと
手を差し伸べてもらう機会を得て、
両親へ感謝が湧き上がり
この両親の元に生まれたことに
心から感謝できたんです。
 
 

「ピンチは感謝を経験するチャンス!」
そう実感することができました。
 
 

つまり、感謝って
『するもの』ではなく
『湧き上がるもの』なのだと
私は思うんです。
 
 
だから、
「感謝できないことを責めなくていい!」
 
 
それよりも、
自然と感謝が湧き出るような機会を

自分に与えてあげればいいんです。
 
 
逆に、「感謝が足りない」と思う相手も

単に人生経験の幅が足りないだけ!
 
 
その人の人格をどうこう言うのではなく、
その相手に今までとは違う経験をする
機会を与えてあげればいいんです。
 
 
☆☆☆
 
 
とはいえ…
「ピンチに飛び込む」なんて

ちょっとハードル高いですよね(笑)
 
 
もっと楽に感謝が湧く経験であれば、
『人に甘える』『ワガママになる』が
オススメです!
 
 
感謝が湧かないときって
『いい人』を演じ過ぎているんです。
 
 
だから、『腹黒い自分』も受け入れて
ちゃんと甘えて

ちゃんとワガママを言ってみましょう!

 

 

それを受け入れてくれた人たちに

心の奥からじんわり感謝が溢れ出ますから♪
 
 
また、ワガママになる以外にも

『不便を味わう』という機会も

湧き出る感謝経験にオススメです。

 
 
不慣れな海外旅行やキャンプなどは、
困ることも多くて心細くなるもの。
 
 
そんな場面で困っているときに
助けてくれる人が現れると、
感謝がダダ漏れしちゃうんですよ!
 
 
ドラマ『ふたりソロキャンプ』を
視聴中の私はキャンプにも興味があるし
今より『感謝の達人』にもなりたいので、

自分にキャンプを経験させてあげたいと
思っています♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『塞神社』長崎県壱岐市
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