問題解決のカギは、意外なところに!原因視点より〇〇視点

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
誰かとの関係で問題が起こったとき、
特にパートナーとの間に
不穏な空気が流れたときに
やりがちな問題解決方法があります。
 
 
それは
「ちゃんと話し合おう」
「しっかり解決しなきゃ」と
ぐいぐい向き合いに行くこと。
 
 
でもその結果、
余計に問題が拗れてしまった経験
ないでしょうか?
 
 
何を隠そう、過去の私も
このパターンに陥って
問題の火を大火事にまで
してしまったことがあるんです(汗)
 
 
最初の大火事は、母との問題。
 
 
カウンセリングに通ったことで
私が『機能不全家族』で育った
『アダルトチルドレン』であると
知りました。
 
 
すると、原因である『親』に
私の視点が向いてしまって、
母を責めたり母を変えたくなって

しまったんです。
 
 
その次の大火事は、元家族との問題。
 
 
またカウンセラーに相談したことで
私が『モラハラ』に遭ってることを
知りました。
 
 
すると、原因である『元家族』に
私の視点が向いてしまって、
私が責められないよう
元家族を変えようとしてしまったんです。

 
 
どちらのときも、
最初は小さな火でした。
 
 
ですが、『原因視点』になった私が
母や元家族と向き合えば向き合うほど
火は大きくなっていったんです。
 
 
相手だって
私にコントロールされたくないので
反発したり、逃げますから。
 
 
そんな様子を見た私は、
「原因が悪い!」と
益々原因に執着しちゃうんです…
 
 
仕舞いには、
「変わらない相手が悪い!」と
ついに怒りが爆発してしまい、
関係を火で焼き尽くす結果に。
 
 
問題の原因を見つけたからといって、
未来が好転するわけではないことを
身を持って学びました。
 
 
 
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不幸の原因を『過去』から
見つけると腑に落ちて楽になる。
 
でも、未来の好転は
過去を意識しないことで訪れる。

 
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《解説》
 
私たちの脳はとても優秀で

「悪いものは何?」と
原因を探すセンサーがついています。
 
 
でも、原因探しの落とし穴は

『過去に縛られやすくなること』なんです。
 
 
「母がこうだったから私はこうなった」と
原因が見えると、一瞬は楽になります。
 
 
私が化学物質過敏症になったときも
「化学物質のせいで私は激痛が起きた」と
原因が見えたときも、一瞬は楽になりました。
 
 

でもそれは、
何かのせいにして
『自分が変わらなくて済む理由』を

ただ手に入れただけだったんです。
 
 
本当に欲しいのは、

【過去が不幸だった証明】ではなく

【幸せな未来】。
 
 
このまま母のせいにして
私が幸せでいられないのは嫌です。
 
 
このまま化学物質を避けて過ごし
私が暮らしにくいのも嫌です。
 
 
だから、
「どうあれば私は幸せか?」という
『ご機嫌視点』に変えました。
 
 
すると、びっくりするくらい軽やかに
現実が変わり始めたんです。
 
 
私が自分のご機嫌を最優先して
母に干渉しなくなったら、
母の態度がいい方へ変わっていきました。
 
 
私が自分の体のご機嫌を最優先して
タンパク質や微量ミネラルの
摂取を心がけて肝機能を高めたら、
化学物質を解毒ができるようになり
全身激痛が滅多に起きなくなりました。
 
 
問題があっさり解決するときって
原因とかけ離れたところを動かしたとき
なんだと驚きましたよ〜
 
 
原因という重たい周波数帯に身を置くより
ご機嫌という軽い周波数帯に身を置くと、
他のこと全てが連動して変わってしまう!

そう確信しました。
 
 
☆☆☆
 
 
『ご機嫌』という言葉が
このメルマガによく出てくる理由は、
もうお分かりですね!
 
 
問題が起きたときに原因にフォーカスして
問題を増幅させてしまうよりも、

『自分をご機嫌にする』にフォーカスすれば
問題も相手も変わってしまうからです!
 
 
その方が、問題解決までが超速になるので
自分にとっても楽だと思いませんか?
 
 
原因視点で不機嫌になっている

自分が現れたときは、
「どうあれば私は幸せか?」と
『ご機嫌視点』に切り替えてみてくださいね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『三光寺』韓国 釜山
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