「察してよ!」と怒る前に。お願いできる私へ

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こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「ちょっと手伝えよ!」
突然そんな言われ方をしたときに
驚いたことがあるんです。
 
 
「それ、いつも私が
1人でやってることなのに…
しかも、なんで私に命令口調?」
 
 
正直、そう思いました。
 
 
これ、元家族からの私への
言葉だったのですが、
このような口調の数々に嫌気がさして
私は離婚を選択。
 
 
離婚後のいろいろ振り返ってみると、
元家族は私に対して
なんでも察して先回りでやってくれる

『お母さん』を求めていた状態だったと
状況整理ができたんです。
 
 
でも、
「人のふり見て我がふり直せ」です。
 
 
私は命令口調を使わないにしても、
病気中の私も身近な相手に対して
『お母さん』や『お父さん』を
求める気持ちが湧いていたんですよね…
 
 
「ちょっとは察してよ!」
「少しは私に気を使ってよ!」って。
 
 

あぁ、私の中にも
依存心という“未熟さ”が隠れていたんだ。
そう、気付いたんです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
自分のトラブル時に
「察しろ!」「手伝え!」と
見守るスタンスの人に
腹が立つなら…
 
相手にママやパパを求めている
自分の未熟さ気付こう。
 
「手伝って欲しい」「助けて」と
お願いできることは、成熟だよ。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
「察してよ!」って言葉を換えると
「何も言わなくても分かって」ですよね?
 
 
これ、子と親の関係で
よく起こるパターンなんです。
 
 

子どもだった頃、
言わなくても先回りして
世話を焼いてくれた親がいると、
そうしてもらうことを
当たり前と思ってしまいます。

 
 
親が察せないタイプだった場合は、
自分が察して先回りして
世話を焼くタイプに育ちやすいので、
黙って察することを当たり前と
思ってしまったりもします。
 
 
でも、私たちは既に大人です。
日頃接している相手も大人です。
 
 
しかも、私たちには
ちゃんと自分の口や言葉などで
伝えられる術を身につけています。
 
 
なのに無意識で
内なる幼い子どもの自分が現れて、

「あなたが私を助けてくれるべき!」って
期待してしまうんですよね。
 
 
もしくは、無意識で
親代わりをしていた自分が現れて、

「私がアナタを助けなきゃ!」って
相手を子ども扱いしてしまうんです。
 
 
それに気付いた私は、
ちゃんと「助けて」と言えること
勝手に先回りをしないことこそ、
成熟した大人の姿だと思うようになりました。
 
 
☆☆☆
 
 
もちろん、言わなくても察せることは
仕事では役に立ちます。
 
 
でも、言葉にしなきゃ
伝わらない人の方が圧倒的に多いですし、
察した内容が勘違いということもあります。
 
 

だからこそ、
「察してよ!」と怒る前に
素直に“お願いする姿勢”を大切にする。
 
 
「察しなきゃ!」と思う前に、

“お願いされるのを待つ姿勢”を大切にする。
 
 
お互いにそれができるほど
心の風通しがよくなって

人間関係は楽になっていきます。
 
 
ぜひ、成熟した大人の
“愛し上手・愛され上手”を

目指していきましょう♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『男嶽神社』長崎県壱岐市
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