症状は“必要“で起こってる!ただ止めない方がいい理由

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
頭痛や腹痛など

体のどこかに症状が出たとき、

あなたはどう対応していますか?
 
 
若い頃の私は
頭痛も生理痛も酷かったので、
早く楽になりたい気持ちの一心で
痛み止めを飲んでいました。
 
 

でも、今は鎮痛剤に頼らなくなりました。
 
 
その理由は、
症状は“必要”で起こっていると
理解できたからなんです。
 
 
たとえば、家で火災が起きたら

火災警報器が鳴りますよね?
 
 
この警報音は
「危険だよ!」と知らせてくれる

重要なサインです。
 
 
ですが、
警報音がうるさいからといって

音だけを止めてしまったら
どうなるでしょうか?
 
 
そうです。
火事そのものが続いてしまいます。
 
 
実は、体の症状もこれと同じで、

「このままでは危ないよ!」
「何かズレてるよ」と

体が知らせてくれている
サインだったのです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
症状は
『必要で起こっている』と知ろう。
 
だから、症状だけ止めることは
しない方が安全だよ。
 
必要で鳴っている警報なのに
警報音だけ止めたら
危険を回避できないよね?
それと同じこと!

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
頭痛も生理痛も酷かった頃の私は、
まさに警報音だけ止めて
誤魔化している『未病状態』だったのです。
 
 
そのため、
誤魔化しが効かなくなったときに
バセドウ病を発症したり、
子宮筋腫が見つかったりもしました。
 
 
また、バセドウ病になった後も
どうにかして症状を消したい一心で
最初は薬を服用しました。
 
 
ですが、
全然効いてる感じがしないんです。
 
 
それどころか
どんどん症状が酷くなっていくんです(泣)
 
 
そのとき、気が付いたんです。
「症状だけ止めようとしてもダメだ。
私の何かがズレているのだろうから
生き方自体を見直さないと」って。
 
 
一大決心でしたが、
東京を離れて熊本への移住を決意。
 
 
仕事中心の生き方から、
生活中心の生き方に変えたんです。
 
 
また、生活中心の暮らしをすると
自己対話をする時間が増えるので、
心のあり方も変わっていきました。
 
 
今では、頭痛も生理痛も
滅多に起きることはありません。
 
 
それでも稀に頭痛がおきたときは、
鎮痛剤を飲むのではなく
「他人に干渉する考えをしてたかな?」と
自分の思考を振り返ってみたり、
「首の血流を悪くしたかな?」と
体を温めることをしています。
 
 
☆☆☆
 
 
もし今、何らかの症状が出ているならば
症状を嫌うのではなく、
「教えてくれてありがとう!」と
サインとして受け止めてみてください。
 
 
その症状は、
あなたの心身を守るために
“必要”で現れているのだから。
 
 
もちろん、鎮痛剤などを使って
今ある辛い症状を抑えたっていいんです。
 
 
ただ、同時にサインとして捉えて

自分の何かを根本的に改善することを
忘れないでください。
 
 
そして、症状が和らいできたときも

「もう大丈夫!」と油断して
同じ繰り返しをしないことも大切です。
 
 
具体的には、症状が出たときに
「私は、何を無理している?」
「私は、どんな気持ちを抑えている?」
「何か、やり過ぎてることはない?」と
自分に問いかけ、心をゆるめてみてください。
 
 
そして、同時に体からもアプローチを。
ストレッチや血行をよくすることをして
体もゆるめてくださいね。
 
 
そんな意識を持つためにも、
今よりもっと自分の心や体に
関心を持ってあげましょう!
 
 
 
理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『順天ドラマ撮影場』韓国 順天
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