こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
肩こりや腰痛を感じたときって
どんな姿勢をとりますか?
姿勢が悪いからだと考えて、
自分の体を真っ直ぐな姿勢に
正す人もいるのではないでしょうか。
ただ、これが更なる筋肉の緊張を招いて
逆効果という話もあります。
だから私は
無理に真っ直ぐにしようとするよりも、
あえて左右に揺らしたり左右に捻る
ストレッチをしているんです。
すると、
筋肉の緊張がゆるんで楽になり、
血行もよくなっていくんですよね〜
実は、毎晩パートナー(夫)の体を
マッサージしているのですが、
それも手や足を右に左にと捻るものを
私はしているんです。
数年間ほど続けているうちに
パートナーの手足の冷えが改善して
カチカチだった脚も柔らかくなりました。
このように
真っ直ぐであろうとするよりも、
『揺らす』『捻る』をすることで
むしろ整っていく現象って
心も同じだと思うんです。
たとえば、何か悩み事があるときに
「失敗したくない…でも、やりたい!」
「こうしたい!でも、怖い…」と
右に左に心が揺れることがあります。
そんなとき、この心の揺れを
悪いことだと思っていると、
「決められない自分はダメだ」と責めて
無理やり揺れを止めようとしちゃいませんか?
ですが、この揺れこそが
心にとっては大切なストレッチであり、
心をゆるめ整えていく過程なのです。
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体を右に左に捻ってるうちに
体はゆるんで整っていく。
心も右に左に捻ってるうちに
心はゆるんで整っていく。
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《解説》
心が揺れる度に少しずつ自分の本音が
見えてきた経験はありませんか?
心が捻れて拗ねる度に
強がって無理している自分に気付いて
素直な自分に辿りつけたことはありませんか?
つまり
揺れる・捻れる・ブレるなどは、
迷いの象徴のように思えても、
実はとても大切なプロセスなんです。
逆に、揺れない心というのは
一見とても強そうに見えても、
実は思考で固めて感じることを
抑圧してだけの場合もあります。
だから、
悩んだり揺れたりしている自分を
「ダメだ…決められない…」と
責める必要はありません。
心が揺れたからこそ
「あの頃の私は素直じゃなかったな」
「どんな感情も大切なんだ」と
素直に思える時期がくるのです。
同じように
捻れていた時期があるからこそ、
「当時は拗らせ過ぎてたな」
「素直じゃなかったな」と
気付けるのではないでしょうか。
だから、もし今
心が揺れているのなら、
「私、心のストレッチ中なんだな♪」と
優しく受け止めてあげてくださいね。
この視点を持てると
どんな揺れもブレも怖くなくなって、
むしろ心が整っていくプロセスを
楽しめるようになりますよ♪
理梨映(オリエ)
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photo by ORIE
『九重“夢”大吊橋』大分県玖珠郡
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