「ハグしてあげる」から気付く、抱っこされたい自分

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。


最近、なんだか衝動が湧いて
お子さんや誰かをギューッと
抱きしめていることはありませんか?


気付くとクッションをムギュッと
抱きしめていたりしないでしょうか?


その光景は、一見すると
『ハグしている側』に見えますが、
『ハグしてもらっている側』の
可能性があります。


なぜなら、人って無意識で
『自分がして欲しいこと』を
『誰かにしてあげていること』が多いから。


その仕組みを知っていると、
ハグをするという行為から
「私、抱っこされたい状態かも?」と
自分の愛の飢餓状態に
気付くこともできるんですよ!


そして、気付けた瞬間から
自分を癒す第一歩が始まります。



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お子さんを抱きしめてしまうのも
クッションを抱きしめちゃうのも
本当は自分の方こそ
『抱っこされたい状態』なんだ。

誰かにお願いして
『ハグ』してもらいましょ


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《解説》

そもそも、
なぜ『抱っこされたい状態』に
なってしまうのでしょうか?


それは、忙しさや責任感の中で
「しっかりしなきゃ」と
頑張り続けていることも理由です。


子どものうちから自立して
抱っこ不足で生きてきたから
という方もいるでしょう。


どちらであっても、
それは愛の飢餓状態。


生命維持装置が発動して、
『抱っこ』を求める衝動を起こし
愛の充電をしようとしているのです。


だったらもう、素直に「ハグして♪」と
誰かに可愛くお願いしてみましょう。


ただ、相手にクレクレし過ぎて
愛というエネルギーを
奪い過ぎてしまうのも問題です。


愛の塊である子どもや動物は
無性の愛を大人にあげ過ぎて
しまうこともあるので…


だから、
愛の飢餓状態をつくってしまった
エネルギー漏れの穴埋めを
同時に進めることが大事です!


愛のエネルギー漏れを起こしているのは、
自分に『甘いから』ではなくて
先に自分を『イジメてるから』なので。


もっと自分が自分を許し、受け入れて
自分を丸ごと抱っこしてあげましょう。


そのときのポイントは、
物理的に自分が自分を抱いてあげること。


セルフハグでもいいですし、
ぬいぐるみを抱くことで
自分が自分を抱いてる状態をつくってもOK。


これを続けていくと、
「愛は誰かに満たしてもらうもの」という
思い込みが薄れていき、
「愛は自分で満たせるもの」に変わります。


すると、愛の自己充電が
どんどん上手になっていきますよ♪


☆☆☆


ともかく、大人のアナタ中で
弱って泣いている小さな自分を
責めたり無視しないでくださいね。


内なる自分の声をしっかり聞いて、
いっぱいヨシヨシして
いっぱいギュ〜してあげましょう♪



理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『紫川』福岡県北九州市
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