思念伝達の秘密は…?抗菌より「交菌」のススメ

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。


「菌同士は通信する」という話は
ご存知ですか?


その話を聞いたとき、
私は否定する気持ちよりも
納得する気持ちが湧きました。


だって、生活を共にしている家族って
思念伝達やシンクロが起きやすくなり、
顔や言動も似てくると感じていたから。


同じ家で暮らして
同じ食事を摂っていたら、
“菌”の交流量は自然と多くなります。


腸内細菌の構成も
似たようになってくるので、
菌同士だって通じやすくなるのは
当然だな〜と思ったんです。


例えば、
赤ちゃんとママって
すごく以心伝心ですよね。


そろそろ赤ちゃんが泣き出しそうだと
ママが察することができたり、
逆にママが抱いてる不安が
赤ちゃんに伝わっていたり…


もちろん、そうなる理由を
“愛情”で説明することもできますが、
実は“交菌”のおかげだったならば?


『触れ合いの大切さ』を
改めて考えるきっかけに
なるのではないでしょうか。



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アノ人と思念伝達・シンクロが
起こりやすい理由は

『交菌しているから』

母と子、夫婦、カップルは
菌の交換交流をたくさんするから
菌同士が連絡しあうんだ


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《解説》

手作り料理で一緒に食卓を囲み
同じ湯船に浸かり同じ部屋で寝て
スキンシップをしていたら…


“菌のやり取り”が自然に起きます。


そうすると
皮膚や呼気、常在菌、腸内環境まで
“菌の共鳴”が起きてくるんです。


『菌の交流=情報の共有』
つまり、非言語のネットワークが
できあがっていきます。


まるで非言語のWi-Fiみたいに
常在菌たちが互いの
『今の状態』を伝え合うかのように。


だから、
「なんとなく分かってしまう」
「益々、気が合っていく」と感じるような
言葉を超えた感覚的なつながりが
強くなっていくのです。


逆に、ずっとアルコール除菌ばかりで
肌にも呼吸にも触れ合いがなければ、
“通信回線が切れている関係”に
近付いていくのかもしれません。


もちろん
感染対策としての除菌は大切だけど、
潔癖になり過ぎてしまっては
心の距離まで離してしまうことも。


だから、心を通わせたい相手とは
少しでも触れ合い
同じ空間に身を置く時間を
大切にしてみてください。


離れて暮らしている家族には、
同じ菌活ができるような漬物など
発酵食品を共有するのもいいでしょう。


そんなちょっとした意識が、
あなたと大切な人との
“菌のネットワーク”を強め、
“心のWi-Fi”を強くしてくれますよ!


今日も素敵な「交菌」を♪



理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『小倉城』福岡県北九州市
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