「気晴らし」が必要なら?「気が曇る日常」を見直そう

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「最近ストレスが溜まってるから、
ちょっと気晴らしに買い物でも!」
「頑張った自分に、今日はご褒美を!」
 
 
そんなふうに思うこと、ありますよね。
 
 
私もかつては、
ストレス解消に甘いものを食べたり
スポーツジムで発散していました。
 
 
その瞬間は、確かに気が晴れます。
 
 
でも、またすぐにイライラが溜まり
気晴らしが必要になってしまって…
 
 
特に、食べ物に走ったあとは
「食べ過ぎちゃった…」
「やば!太った」と自己嫌悪も相まって、
結局さらにストレスが溜まる悪循環。
 
 
つまり、“気晴らし”では
根本的な解決にはならなかったのです。
 
 
 
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気持ちが晴れる生活をしていたら
『気晴らし』が必要なくなるんだ。
 
まずは『気持ちが曇る生活』を
見直すことから始めよう♪

 
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《解説》
 
よく考えると
『気晴らしが必要』ということは、
『気が曇る状態』が
日常で積み重なっている証拠です。
 
 
だから、まず見直すべきは
気晴らしの内容よりも
そもそもの『気が曇る日常』の方なんです。
 
 
例えば
・やりたくないのに続けていること
・我慢ばかりの家族関係や人間関係
・片付いていない空間
 
 
こうした小さな曇りが積み重なると、
どんなに気晴らししても
またすぐ曇ってしまうのも当然のこと。
 
 
逆に、日常そのものが晴れていれば?
『ご褒美』という概念も不要になります。
 
 
だって、
日常自体がすでに『ご褒美』なのだから!
 
 
そもそも日本には
『ハレとケ』という言葉があります。
 
 
ハレ=非日常
ケ=日常
 
 
つまり、“晴れは特別なもの”という感覚が
私たちに根付いているのかもしれません。
 
 
でも、日常が“晴れ”でもいいと思いませんか?
 
 
だから、私は“晴れ”と“ご褒美”で
日常を埋め尽くす方にシフトしました。
 
 
すると、私の人生はとても軽やかに
なっていったんです。
 
 
それに、日常を晴れにしても
時には曇りや雨も混じるものです。
だって、人間も自然の一部だから。
 
 
すると、
「たまには曇りもいいよね〜」
「久々の雨で大地が潤った♪」などと
余裕をもって受け止められるように
なったのです!
 
 
☆☆☆
 
 
だから、もし
「気晴らしが必要だ!」と感じたときは、
『気が曇る日常を送っているサイン』だと
捉えてみてください。
 
 
そのあとは、
私のように『晴れを日常』にするのもアリ。
 
 
今まで通り
『晴れを非日常』にするのもアリ。
 
 
大事なのは、
自分は日常・非日常のバランスを
どう選んでいるか?を『自覚』すること。
 
 
そして、自覚した上での『再選択』です!
 
 
 
理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『本徳稲荷神社』熊本県天草市
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