自立し過ぎた私は、母が母性を発揮する場面を奪っていた

男女心理カウンセラーの理梨映(オリエ)です。

最近、益々母との関係がよくなって嬉しい。

私を傷つける理解できない天敵の母に見えていたのが
天真爛漫少女の母に見えるようになり
今は私の最大のファンで味方に見えるようになった。

2年間でここまで関係好転できたのは
私が全身激痛のズタボロの半年間を過ごし
心身の限界に来て離婚したからこそ。

あの窮地がなければ
まだまだ母を問題児?扱いして
母に助けを求めない私で居続けていたかもしれない。

あの窮地が
問題母を英雄母に大逆転させた。

心理学の師匠に
「お母さんの母性を引き出せましたね」と
言われたのが2年前のこと。

「64歳で母性発揮!?」と笑い話にしたくらい
母が母親らしくなかったのは事実だけど
母が母性を発揮する場面を奪っていたのは
自立し過ぎた私だった。

母に母親らしくあることを求めることを諦めたのは私。
母に母親らしくあってよ!と言わなかったのも私。
私に子どもらしくあることを諦めたのも私。
私に母親っぽい子どもであれと求めたのも私。

そう、諦めたのは私だったのだ。
生きている内にそれに気付けてよかった。

 

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