「アナタが好き。でも、これはNO」

男女心理カウンセラーの理梨映(オリエ)です。
2017年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

「これはNO」だけ伝えていると
「アナタが嫌い」と勘違いされる場合もあるから
「アナタが好き。でも、これはNO」と伝えましょう。

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以前はNO!を言うのに、すごくパワーを要した。

だから、エネルギー消耗を防ぐために
NO!を言わないで済む状況を前もって作ったり
NO!を言わずに妥協策で片付けていた。

しかし、NO!を言わないで済むためには
目立たないよう自分の能力を隠し、低く見せて
病気になって頼まれごとをされない状況が必要に…

NO!を言わずに妥協で済ましていても
結局は「頼むとやってくれる人」扱いされるので
頼まれごとは永遠に続いていくことになった…

結局は、NO!を言えるようになる方が
自分のエネルギー効率がよかったのだ。

NO!を言ってみる練習をした。
お断りの姿勢をしっかり見せることもした。
それでもしつこい人は断固拒否も徹底した。

電話をかけてこないでと言っても電話してくる
うちの母を半年間の着信拒否もした。

相手の事情を汲み取り優先してしまう癖を手放し
4年かけて自分のためにNO!を言える私になれた。

エネルギー循環をよくありたいので
これからは自分の光はそのまま放ち
NO!で身を守っていく。

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