健康ガイドの理梨映(オリエ)です。
私は16年前にバセドウ病を患い
眼球突出をするバセドウ眼症も併発しました。
そのため、細い目からデカ目に顔が変わる経験をし、
療養を経て、日常に困らないくらいまで目が凹み今に至ります。
そんな背景を持つ私に対し
4年前、母が電話してきて言いいました。
「一度の人生で2つの顔を経験できるってラッキーね」と。
心身が回復した後の私だったので
「整形ではないのにねー」って笑って言えましたが
眼球突出が酷かった闘病中に言われていたら
「酷い!」と電話を切っていたことでしょう。
あと、超アクティブでバリバリ仕事できる私から
→体力なくてショートする何もできない私という
真逆の体質を経験できたことも
今だから「ラッキー!」と思えるだけ。
もし、他人から闘病中に「ラッキーね」と言われたら
イラっとしたはず(笑)
振り幅が大きい分、多種多様な人の気持ちを理解できる
有難いギフトをもらえたと思えるのは
乗り越えられた本人だから言えることです。
他人が言うと地雷になる可能性あるので
発言には注意が必要ですね
何ごとも前向きに捉えられる人ほど
渦中にいる人へ向けての発言は慎重に〜🍀
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