心のSECOM 理梨映(オリエ)

開運コンサルの理梨映(オリエ)です。
2016年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

苦しい渦中に
ゼロから説明しないで済む相談相手がいると
話が早くて助かりますよね。

そんな『心のSECOM』を
わたくし理梨映は、やってます

ーーーーーーーーーー

私が23歳の会社員だった頃
40代女性Aさん(自称 対人恐怖症)からの
私へのコントロールが強くなり
自分の感覚がワケワカメになって
抜毛という自傷行為が激しくなったり
ノイローゼ序章に陥ってました。

ある日、約束の時間を1時間早く間違え
到着した私は遅刻したと思い込んでおり
パニック状態で謝罪言葉が頭グルグルに。

その様子を見て察したBさんが
「アナタ、おかしくなってるから、Aさんから離れなさい」
と助言をくれました。

AさんとBさんは仲良しだったので
Bさんがそんなことを言うとは意外でしたが
BさんはAさんの長所短所を分かった上で
客観的な意見を言える人だったのでしょう。

その後
私を心療内科へ連れて行きたがるAさんを
どう対処するか横浜のカウンセラーと相談して
まずはAさんと一緒に心療内科へ。

医師は「親でもないアナタがなぜ着いてきてるのですか?」
と鋭い一撃を放つ。

次にAさんと一緒に横浜のカウンセラーの元へ。
「対人恐怖のあるアナタこそカウンセリングを」
と鋭い二撃目を放つ。

そんなこんなでAさんは私への執着を
手放す流れになり私は解放へ*\(^o^)/*

当時のノイローゼ状態が落ち着くまで
半年ほどカウンセリングのお世話になり
それ以降は
自己改革と個人事業主として独立する
心のケアを月1ペースでお願いし
合計5年ほど伴走してもらいました。

7年後には離婚前〜離婚後も
私を熟知してくれている
横浜のカウンセラーのお世話になりました。

熊本に安いカウンセラーが居たとしても
私のことを説明する時間が勿体無いし
私を理解してもらえるか分からないしね♪

そんな「カウンセリングを受ける側」の
実体験と学びがあるからこそ
今の私のコンサルやメールサポートが
確立されていったのだと思います。

今までの人生をいちいち説明しないでも
分かってくれる相談相手がいるって
やっぱり心強くないですか?

誰かの心のSECOMとして
私も長いお付き合いを
していきたいと思っています(*^^*)

ーーーーーーーーーー

☆この記事のFacebook投稿はこちら