ジャッジが消えていく3ステップ

ジャッジが強いと
『0か100思考』になる。

ジャッジを止めようとすると
『0か100はダメ思考』になる。

ジャッジが消えると
『0か100、 グレー、 どれもOK』になる。
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photo by ORIE
『通度寺』韓国 梁山
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猫みたいに暮らせるか?

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
我が家には、5歳の猫イチ君がいます。
 
 
イチの生活は、食事と排泄以外
『いっぱい寝て、いっぱい甘える』で
まわっているんですよね~
 
 
そんな姿を眺めている
私とパートナー(夫)は
つい呟いてしまうんです。
 
 
「猫は、楽でいいな~」
「私も猫みたいに暮らしたいよ」と。
 
 
そう言われたイチは、
意に介さずゴロゴロし続けます。
 
 
でも、もし私たち人間が
「君は、楽でいいな~」
「俺も君みたいに暮らしたいよ」と
言われたら、どうでしょう?
 
 
「いいね!アナタも私みたいに生きたら?」
そう言える人の方が少なくて、
「ごめん…」と罪悪感を抱く人の方が
多いのではないでしょうか。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
猫は、食っちゃ寝して過ごしても
『罪悪感』や『無価値感』
なんて抱かない。
 
人間はどうだろう?

 
自由な身は不自由かな?
自由な身で何をしようか?

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
「アナタは、楽でいいな~」と
直接言われていなくても、
のんびり暮らすことに罪悪感があると
思考はのんびりできず
自分を責め続けることに忙しくして
精神が病んでいくことがあります。
 
 
今まで頑張ってきたことの対価として
のんびりしている場合は、
『罪悪感』は抱かなくても
『無価値感』は抱くかもしれません。
 
 
社会に関与していない自分
誰かの役に立っていない自分に
価値を感じられずソワソワ…
 
 
今も現役で走り続けている仲間が

結果を出した報告を見ては、
自分の価値が失われていくようで

なんかゾワゾワ…
 
 
結局のところ、
猫みたいに自由に生きたいと思っても
自由に生きられないのは、

『罪悪感』や『無価値感』など
感じたくない感情があるからなんです。
 
 
だから
『自由な身は不自由』という状況に
陥ってしまうんですよね~
 
 
じゃあ、どうしたらいいのか?
 
 
まずは『自覚』をしてから、
あり方を変える『根本療法』
行動し続ける『対症療法』
どちらか自分にあった方を

再選択すればいいんです。
 
 
【自覚(根本療法・対処療法共通)】
味わいたくない感情を自分に
味あわせないために、
結果を出して貢献し、誰かより優って
自分に価値を与え続けてきたと自覚する。
 
 
【be根本療法】
湧き上がってくる嫌な感情と向き合い、
自分を許し、無条件に愛してあげて
そもそも自分の存在そのものに

価値があったことを思い出し、

丸裸の自分を受け入れることを選択。
 
 
【do対処療法】
嫌な感情と向き合うのは難しいので、
罪悪感や無価値感を味あわないで済むよう
『何かすることをあえてしている』と
分かった上で動き続けていくことを選択。
 
 
年齢が若くて、気力や体力があり
根本療法に臨める人生の時間が長いなら
【be根本療法】がいいかもしれません。
 
 
トラウマや古傷が大き過ぎる場合や
残りの人生が長くない場合は、
【do対処療法】で逃げ切ればいいんです。
 
 
どっちが良い悪いと
決めつける必要はありません。
 
 
どちらにするかも、混合配分も
自分が納得して選べばいいんです。
 
 
☆☆☆
 
 
このメルマガを書いている最中も
猫のイチは、すやすや昼寝をしています。
 
 
イチを見本にして、
私も猫みたいに生きていくぞ♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『伊良部島』沖縄県宮古島市
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