『動のとき』と『静のとき』

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
九星気学、六星占術、春夏秋冬理論…
見方や捉え方は違えど、
人生には波や周期があることを前提に
唱えた理論がいろいろあります。
 
 
私は、それらを使い自分の運気の流れを
確認していた時期もありましたが、
あまり合っているとは感じなかったので
過去の自分の傾向から

『私個人の周期パターン』を
見るようにしています。
 
 
どうやら私の場合は、
8年くらい『静』の時期を過ごした後
2年くらい『動』の時期がある
パターンで巡っているんですよね~
 
 
直近の『動』の時期といえば、
レシピ本2冊と著書を出版した

怒涛の2年間が該当します。
 
 
意図せずいい話が次々流れ込んでくるので
嬉しくもあり、凄く忙しくて大変でした。
 
 
例えるならば、
湖に浮かぶ船に乗っている状態が

『静』の時期で、
いつの間にか船が川に流れていって
どんどん船が運ばれていく状態が
『動』の時期です。
 
 
この『運ばれているとき』って
流れに乗っていくことに集中しているので、
船に空いてる極小さな穴とか
モーターの小さな欠けとか
同乗している家族や仲間の悩みなどの
細かいことに目を向ける余裕はありません。
 
 
そして、いずれは流れが穏やかになり
『静』の時期に入るのですが…
 
 
実は、この時期が
とても重要なのではないかと思うのです。
 
 
船に空いてる極小さな穴や
モーターの小さな欠けを見つけて
今ちゃんと直しておいたら、
再び『動』の時期に入ったときに
もっとスムーズに流れに乗っていくことが
できると感じたからです。
 
 
また、
『静』の時期に身近な家族と愛を育み
仲間と信頼関係を深めておけば、
『動』の時期は操縦以外のことに
目を向けきれない自分がいる可能性を
伝えておけるのではないかと思ったのです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
人生には
『動のとき』と『静のとき』がある。
 
『静のとき』は
焦って動かないことが大事!
 
『静のとき』だからこそ

『動のとき』に見落としていた

細かいことを片付けておこう。
 
『静のとき』にやったことが
『動のとき』の質を高めるよ!

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
『船に空いてる極小さな穴』は、
手続きが面倒で払い続けてるサブスク
料金の見直しをしないまま払い続けている

携帯代、保険代など固定費も該当します。
 
 
『モーターの小さな欠け』は、
見て見ぬふりしてきている
自分の心の古傷かもしれません。
 
 
これらを『静』の時期にケアしておいたら
『動』の時期の結果が違うことは
なんとなく分かるのではないでしょうか?
 
 

だから、『静』の時期こそ
焦って動かないことが大事!
 
 
『動』の時期に感じた高揚感が忘れられず
つい大きく動かしたくなったり
止まることが怖い気持ちは分かりますよ~
 
 
ただ、
船に空いてる穴が大きくなり
モーターの欠けが大きくなったら
動くことすらできなくなってしまいます。
 
 
同乗している家族や仲間の心に
目を向けないまま過ごし続ければ、
寂しさを募らせた彼らは去っていき
いつの間にか自分の大切な人たちが
側に居なくなっていることもあります。
 
 
☆☆☆
 
 
誰だって
せっかくの『動』の時期の結果を

悲しいものにはしたくないはずです。
 
 
だからこそ
「静の時期は細かいことを片付ける!」と
覚えておいてくださいね。
 
 
『動』だけに偏らず『静』も大切にして、
注力するポイントを
時期毎に使い分けていきましょう♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『通度寺』韓国 梁山
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