こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
昨日12/24に配信したメルマガでは、
些細なことを当たり前と思わず
何事からも有り難さに気付けると
『感謝の上級者』になるお話をしました。
今日は、その延長で
『感謝の初級者』が陥りがちなパターンを
あげてみたいと思います。
それは、甘えさせてもらう状況を
『当たり前』にしてしまい、
甘えさせてもらえなくなったときに
『不足を嘆く』という心理です。
例えば、
私はパートナー(夫)が出張する際に
いつも最寄駅まで見送りに行っています。
駅のときもあれば、
バス停のときもありますが、
どちらも片道12分くらい歩く距離です。
着いたら、電車やバスが到着するまで
5~10分ほどパートナーと一緒に待ち、
見送ったら一人で12分歩いて帰ります。
つまり、パートナーを見送るために
30分以上を費やしていおり、
今月は4回見送りに行きました。
この見送りは、
半同棲の頃から3年半も続いています。
当然、夫は大人なので
一人で駅に行くことはできますよ。
それでも
私が見送りに行き続けているのは…
夫が必ず感謝の言葉をくれて、
夫が見送りに来てもらえることを
当たり前と思い込まないでいるから!
つまり、見送りに行くという
「今回は甘えていい」が続いている状態が
3年半に及んでいるんです!
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「甘えていいよ」は
「今回は甘えていいよ」の略。
「ずっと甘えていいよ」では
ないことを忘れることなかれ。
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《解説》
もし、パートナー(夫)が
見送ってもらえることを当たり前にして、
見送ってもらえなかったときに
私に不満をぶつけるようであれば、
私は見送りを打ち切るでしょう(笑)
だって、
「今回は甘えていい」が続いてるだけで
「ずっと甘えていい」ではないんだもの。
また、今まで一度だけ私の仕事の都合で
見送れなかったことがあるのですが、
そのとき夫はこう言っていました。
「一人だとつまらなかった…」
「見送ってもらえる方が楽しい」と、
見送ってもらえることの
有り難さを感じたそうです。
その話を聞いた私は、
「夫は感謝の中級~上級にいるな!」と
分かったので、とても嬉しかったです♪
☆☆☆
私が思う感謝の段階は、下記です。
【初級】たくさんアルから感謝
【中級】全てを失ってアルに気付き感謝
【上級】何事からもアルに気付き感謝
いつも家事をしてくれている家族の
有り難さに気付いてますか?
いつも稼いできてくれる家族の
有り難さに気付いてますか?
いつも側にいてくれる誰かの
有り難さに気付いてますか?
甘えている状態を当たり前にして
胡座をかいて感謝を忘れていると、
そのうち打ち切られますから
完全に失う前に『有り難さ』に
気付くことが大事です。
逆に、
甘える状態を当たり前にされて
胡座をかかれている側ならば、
完全に打ち切ってしまう前に
『ときどき供給停止』をして
失った状態の擬似体験を
相手にさせてあげるといいですよ!
相手が『有り難さ』に気付く
きっかけになりますからね♪
理梨映(オリエ)
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photo by ORIE
『天主大御神 御拝場』沖縄県那覇市
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