余裕がないと伝えられる余裕は残す

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
『頑張り屋さんが陥りがちなこと』という
タイトルで配信した12/22のメルマガでは

「頑張り過ぎるから上手くいかない」に
陥っていた過去の私の事例を書きました。
 
 
その根っこには
「頑張らない私には価値がない」という
思い込みがあったのですが…
 
 
そこから派生して
「弱音を吐いてはいけない」
「忙しいや余裕がないは言い訳だ」という
ポジティブ思考による
『弱音禁止令』のようなものが

働いていたようです。
 
 
現・頑張り屋さん
元・頑張り屋さんは、いかがですか?
 
 
弱音を吐くことを
自分に禁止していなかったでしょうか?
 
 
「忙しい」「余裕がない」と言わずに
ギリギリまで一人で耐えてしまって、
ポキっと折れてしまった経験は
ないでしょうか?
 
 
自分は頑張り屋じゃないにしても
身近な存在が頑張り屋さんだと、
いつもギリギリまで一人で背負い込んで
弱音も吐いてもらえない相手に対して
心配で仕方ない方もいることでしょう。
 
 
類友の法則により
私の友人も頑張り屋が多かったので、
黙って一人で抱え続けていた友人が
突然連絡が取れなくなったことも

経験しています。
 
 
「もっと早くSOSを出してくれたら
よかったのに…」
 
 
そう思っても、
もう本人には届きませんでした。
 
 
 
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余裕がなくなると…
「余裕がない」と伝える余裕も
失ってSOSを出せなくなる。
 
「余裕がない」と伝えられる
余裕は残しておこう!

 
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《解説》
 
スマホの充電残量は20%を切ると
「充電が少ないよ!」と
SOSを知らせてくれるので、
外出中であれば携帯用バッテリーに繋いで
充電不足を補ったりします。
 
 
だけど、自分の充電残量不足については
自分が気付くしかありません。
 
 
また、余裕がない状況(外出中)なら
誰か(携帯用バッテリー)にSOSを伝えて
手伝ってもらう(充電不足を補う)ことも
必要になります。
 
 

 
 
だから、まずは
充電残量不足だと判断する
自分の『大丈夫ライン』を今より上げる!
 
 
そして
強がるのではなく自分の弱さを認め、
誰かに助けを求めることを許可する!
 
 
「つらい、 余裕がない、 しんどい」
「私、大丈夫じゃない」
 
 
そんな心を開示できるようになった頃には
周囲の人たちの優しさを知って
共生しやすい環境が整っていることでしょう♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『月精橋』韓国 慶州
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