人生の刺激はコントロールできる

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
人生をハードモードで生きてきた人は
人生に振り回されて大変ですが、
身近な存在がハードモードで生きる人だと
その人に振り回されて大変だったりします。
 
 
かくいう私も
人生をハードモードで生きてきたので
苦しんで泣いて笑って大忙しでした。
 
 
そんなハードモードな私の側にいて
振り回された人も大変だったはずです…
(ごめんなさい!)
 
 
後になって言語化できたことですが、
私は今世に生まれる時に
『難易度:鬼』設定を選んだ
ドMちゃんだったのでしょう(苦笑)
 
 
だから
遊園地でも絶叫系が好きでしたし、
人生でも絶叫系に乗っていたんです。
 
 
ただ、人生においては

自ら絶叫系に乗っている自覚はないので、
「なぜ私をこんな絶叫系に乗せるの?」と
被害者意識が湧くばかり…
 
 
自ら高刺激物を選んで泣き叫んでいる
『自作自演』をしてきたことを
やっと自覚できたのは、離婚後でした。
 
 
だからと言って、
高刺激物を選ぶ自作自演をやめたら
全て解決する訳でもなかったんです。
 
 
「悩みがなくてつまらない!」という
悩みを持つようになったり、
『平和=退屈』と感じてしまって…
 
 
すると、慣れた高刺激が恋しくなり

再び何か問題や悩みを求めようとする
無意識が働き出すんですよね〜(汗)
 
 
ここまできてようやく、
「余力があって暇じゃー!」という
魂の叫びが聞こえて納得がいきました。
 
 
結局のところ、私たち人間は
それなりの刺激がないと
持ちあわせている自分のエネルギーを

健全には使いこなせないんだと。
 
 
だったら
『刺激に振り回される』のではなく
『主体的に刺激をコントロールする術』を

身につければいい!
 
 
そう気付くに至りました。
 
 
 
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刺激が無ければ腐るし
刺激が強ければ消耗する。

強度をコントロールしづらい
受動的な刺激は減らして
主体的に小さな刺激を作って
健全な刺激を楽しもう♪

 
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《解説》
 
もちろん
高刺激に振り回されること自体を
楽しんでいる人は、
自ら高刺激に飛び込めばOKですよ!
 
 
ただ、カレーの激辛は高刺激過ぎる人は、
主体的にノーマルカレーを選んで
自分で少しずつ辛さを足せばいいんです。
 
 
遊園地の絶叫系は高刺激過ぎる人は、
主体的にコーヒーカップを選んで
自分でグルグル回転させて
少しずつ刺激を増やせばいいんです。
 
 
人生ハードモードはもう満腹な私は、
現在はイージーモードを基本にして
自分でコントロールしやすい低刺激を

トッピングする方法を選んでいます。
 
 
平穏な日常を基本にしつつ、
低刺激な些細なことを1日に散りばめて
『日常をゲーム化』して
楽しく暮らしている感じですね〜
 
 
低刺激や薄味に慣れていくと
日々を『味わう』ことが上手になり
味覚(感度)も鋭くなっていくので、
以前のように高刺激物を
求めてしまうこともなくなりました。
 
 
☆☆☆
 
 
刺激には依存性があるので
もっともっと強さを求めたくなる
人間の性もあるし、
刺激がないと飽きるという
人間の性もあります。
 
 
主体的かつ健全に刺激を与えて
人間として生きている今世を
楽しんでいけたらいいですね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『月精橋』韓国 慶州
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