こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
「家族に申し訳ないから私が我慢しよう」
「誘いを断ったら失礼だから参加する」
「微熱だけど…迷惑かけないよう仕事しなきゃ」
こんなふうに
考えたことはありませんか?
上記のように思える人は、
『他人を気遣える優しい人』。
周囲からも「いい人」「気が利く人」と
評価されているはずです。
でも、その心を掘り下げてみると
『罪悪感』がいっぱいあって
申し訳ない精神が強過ぎるという特徴が
隠れていることがあるんです。
その結果、
無意識のうちに自分を犠牲にし
『痛み』を自分に与えることを繰り返す…
なんて、自傷行為のようなことを
続けてしまうんですよね〜
かくいう私も、
以前はこのタイプだったんです。
だから、『罪悪感』を手放すことを
いろいろやってみました。
もちろん、ある程度は
罪悪感を軽くすることはできましたよ!
でも、「手放し切きれない…」という
壁にぶつかったんです。
そもそも、
罪悪感が根っこであっても
『他人を気遣える優しい人』であることは
自分の強みでもあります。
だったら、
自分を違う方へ変えるのではなく
「自分の罪悪感を使いこなせばいい!」
そう気付いたんです。
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罪悪感を抱きやすい
『申し訳ない精神』が強い人は
「申し訳ない」を手放すことが
簡単にはできない。
だから『申し訳ない精神』は
逆手にとって強みに使おう!
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《解説》
「申し訳ない」と感じる心を
上手に変換して活用する方法を
3つご紹介しますね!
■活用例1
熱があってフラフラなのに
無理して仕事に行こうとする場面
「仕事仲間に迷惑かけたら申し訳ない!」
↓
この状態で無理をして
「私の体に迷惑かけたら申し訳ない!」
↓
ちゃんと休んで回復が早まれば
効率よく仕事ができる自分に戻るので
周りに迷惑をかける時間も短く済む。
■活用例2
誘いを断れず予定を詰め込む場面
「断ったら相手に失礼だ!」
↓
私のための時間を奪ったら
「私自身に失礼だ!」
↓
自分のために過ごす時間も
「私という大切な人との予定」。
自分との予定を尊重できるようになるほど
誰かの予定も益々尊重できるようになる。
■活用例3
本当は嫌なのに、相手のためを思って
グッとこらえて許してしまう場面
「あの人を許してあげないと可哀想」
↓
嫌だという本音を許してあげないと
「私が可哀想」
↓
『許し』の本当の意味が分かるようになる。
☆☆☆
「申し訳ない…」と思えるのは
責任感があり思いやれる証拠です。
その責任感と思いやりを
ちょっと自分にも向けてあげませんか?
素晴らしい才能を
自分を守ることにも使えるようになれば、
自分と自分の『自分関係』がよくなるので
自分と他人の『人間関係』もよくなります。
まずは今日から
「申し訳ない」の変換を
1つだけ試してみてくださいね♪
理梨映(オリエ)
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photo by ORIE
『章山書院』韓国 慶州
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