こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
今まで仲良くしてきた人なのに
なんだか違和感を覚えたことは
ありませんか?
そういう人間関係のモヤモヤ…
実は『成長のサイン』かもしれません。
私の場合は、
人生のフェーズが変わる度に
「相談できる友達がいない…」という
モヤモヤに直面してきました。
最初は、24歳で会社員を辞めて
一人で事業を始めたときです。
会社勤めをしている友人が
ほとんどだったので、
仕事に関する悩みの内容が
私と合わなくなってしまい
正直孤独でした。
その次は、30歳で
療養のために熊本移住をしたときです。
健康な友人たちは出産し、
仕事しながら子育てに大忙し。
若くして心身を壊した私とは、
悩み事どころか話題すら
合わなくなってモヤモヤしました。
そして、次は39歳〜40歳の頃、
私が創設し管理人をしていた
Facebookグループ『卵デニッシュ部』の
参加者が3500人を超えたときです。
大所帯を一人で運営するプレッシャー
レシピ本2冊と著書を出版した重責…
私も初めて経験することだったので
未経験の友人たちには相談できず、
それどころか私の立場を理解してもらえず
違和感でいっぱいになりました。
「相談できる友達がいない…」
そんな思いが湧く度に、
話が合わなくなった友人たちと
自ずと心の距離もあいていきます。
「寂しくなるくらいなら、
相手の話に合わせていれば
これからも一緒に居られるかな?」と
思うこともありました。
でも、寂しさを感じずに済んでも
今の自分が窮屈なだけで…
そのとき、ふと気付いたんです。
「これって、卒業&進学と同じだ!
私は、急成長(急変化)してしまって
制服がサイズアウトしたんだ!」と。
*ーーーーーーーーーーーー*
自分の年齢や体型が変化したら
自分に合う服のサイズや
合うショップが変わる。
同様に、自分が変化したら
自分に合う人が変わるし
合う環境も変わって当然だよ?
*ーーーーーーーーーーーー*
《解説》
今まではピッタリ合っていた服も、
体型変化でお腹が苦しくなったり
逆に胸に隙間ができたり、
スカート丈が年相応じゃなくなること
ありますよね(笑)
そんなときは
『今までの服』を無理して
着続けることもできるけれど…
肩が凝ったり、息がしづらくなったり
余計なことに意識を取られて
疲れるものです。
やはり今の自分に合っている
『今からの服』を選び直した方が
着心地がよいのではないでしょうか。
そういう変化って、服だけでなく
付き合う人や身を置く環境にも
起こるんです。
だって、大人になっても
意識の成長(変化)は
止まらなくて当然だから!
自分に合う人や環境が変わることは
むしろ自然なことだと
受け入れることも必要でしょう。
とはいえ、
長く親しんできたものと離れることは
やっぱり寂しいものですよね。
相手が親しくしていた友人だったり
長く勤めた職場であれば、
離れることに罪悪感も湧きますし…
でも、そんなときこそ
これは、成長に合わせた
『人生の進学』なんだ!と
受け入れることも大切です。
学校でも、進学した先で
新しい友達を見つけませんでしたか?
それと同様に、
人生も進学した意識を持つことで
同じフェーズにいる友が見つかり
同じ話題で盛り上がれる仲間が
増えていきます。
「相談できる友達がいない…」と
孤独になっていた私だって、
進学した起業フェーズでは
起業仲間ができました。
本を出版してからのフェーズでは、
同じように本を書いている
著者仲間もできました。
そして、いつの間にか
孤独感を抱えていたことすら忘れて
新しいフェーズを満喫していたので、
過渡期なんてそんなもんです(笑)
☆☆☆
価値観やビジョンなど
目に見えない『自分の変化』こそ、
サイズアウトした自分に
気付くことが大事です。
「話が合っていたのに、今は違和感が…」
「以前は楽しかったのに、今は疲れる…」
そんな風に感じるのは
自分の成長(変化)したサインだと
捉えてみてください。
今までの人間関係や環境にしがみつくと
心身に悪影響が出てきて不健康なので
『感謝のサヨナラ』をして前へ進むのみ!
今の自分に合う『フィット感』を
常に大切にしていきましょう♪
理梨映(オリエ)
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photo by ORIE
『山房山』韓国 済州島
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