こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
「私は、こんなにしてあげてるのに…
なんか避けられてる?」
「あんなに親切にしてあげたのに
あの人は私に感謝してくれない!」
そんな戸惑いを
感じたことはありませんか?
実はこれ、昔の私の“あるある”でした。
時間を割いて話を聴いてあげてるのに…
役立つアドバイスをしてあげてるのに…
体に良いものを作ってあげてるのに…
『のに』だらけになっているときって、
私の“してあげてる”が
相手には“ありがた迷惑”だったなんてこと
後から気付くんですよね~(滝汗)
でもね、そのときの私は
本気で“与えている”つもりでした。
それが“優しさ”だと
信じて疑わなかったんです。
ですが、
自分が逆の立場になったとき
よく分かりました。
特に、私が断糖すると決めて
糖質摂取を減らしたときに困ったんです。
良かれと思って
周囲の人は『お菓子』をくれるので…
「気持ちは分かるけれど
私は嬉しくないんだよなぁ…」って。
『与えている≠喜ばれている』
『優しくする≠思いやれている』
だと理解ができたのです。
*ーーーーーーーーーーーー*
与えていても
『喜ばれてる』とは限らない。
優しくしても
『思いやれてる』とは限らない。
*ーーーーーーーーーーーー*
《解説》
私たちは、
様々な思い込みをして生きています。
特に多いのは、
『自分が喜ぶこと』は『相手も喜ぶこと』
とイコールで繋げる思い込みです。
例えば、ビジネスコンサル系の方は
自分なら「収入を上げたい」と思うので、
相手も「収入を上げたい」と思うはずと
収入を上げるアドバイスをしがちです。
ですが、相手は収入よりも
「自分の好きなように仕事する」が
目的で起業してる場合もあるので、
「そんなアドバイスは要らないよ!」
なんてすれ違いを起こしてしまうことも
あります。
つまり、
「自分が良かれと思ってやること」と
「相手が嬉しいと感じること」は、
必ずしもイコールではないんですよね。
だから、大事なのは
『相手の視点』で見ることなんです。
相手が嬉しいと感じることを与えてこそ
相手に喜んでもらえます。
相手が嬉しいと感じる優さを与えてこそ
相手を思いやることができるのです。
だから、相手の反応がイマイチなときは
「私、与えているつもりになってる?」と
自分に問うことも大事です。
思いやりのズレに気付けることは、
本当の意味で相手を思いやる
“第一歩”にもなりますよ♪
理梨映(オリエ)
==============
📩日刊メルマガ『読んで棚ぼた開運』
登録はこちら→https://hapiken.com/m/
==============
本来ある『運のよさ』を邪魔している
思い込みを手放して
一生続く『棚ぼた体質』に還る
開運エッセンスをお伝えします♪
ぜひご登録ください(*^^*)


______________
photo by ORIE
『順天ドラマ撮影場』韓国 順天
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
コメントを投稿するにはログインしてください。