“辛い”を誤魔化してない?理不尽な目にあう本当の理由

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「こんな理不尽な目に遭うなんて…」と

思ってしまうような嫌な経験を

したことはありませんか?
 
 
以前の私も、実はありました。
「私、何も悪いことをしていないのに!」
「なんで!酷いよ!」って思いましたよ。
 
 
「過去に何かしたことの罰かな?」
なんて考えて

自分を責めてしまったこともあります。
 
 
でも、あるとき気が付いたんです。
 
 
私たちの人生が
自作自演で行われているのであれば?
 
 
理不尽な目にあうのにも
「何か目的があるはずだ」って。
 
 
 
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理不尽な目にあう
目的があるとしたら…
 
今まで抑圧してきた感情の
「辛い」「悲しい」などの言葉を
ちゃんと口にする自分になるよう
誘導してもらっているんだ。

 
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《解説》
 
思い返してみると、
以前の私は「辛い」「悲しい」といった
負の感情を嫌っていました。
 
 
弱音を吐くことは恥だと思っていましたし
愚痴を吐くことも嫌いでしたから。
 
 
だって、負の感情を言葉にしてしまうと
それを認めてしまったことになって、
どんどんネガティブ沼に落ちて行きそうで
怖かったんです。
 
 
でも、本当はある感情を
感じないように誤魔化していると、

その感情はどんどんどん溜まっていきます。
 
 
それはまるで、
ボットン便所のように。
 
 
どんなに見ないふりをしても

ふたを閉めたつもりでも、

溜まった感情は消えません。
 
 
むしろ、時間が経つほど臭いは強まり
鼻をつくような強烈さになります。
 
 
そこまできてやっと
「すげー臭い!」と
口にするようになるんです。
 
 
つまり、溜め込んだ感情も同じで
強烈な臭さを放つまでにならないと
「すげー辛い!」「すげー悲しい!」と
口にできないってこと。
 
 
だから、納得できないくらいの
理不尽な目に遭わせて、
「すげー辛い!」「すげー悲しい!」と
言える自分になるよう仕向けているのです。
 
 
☆☆☆
 
 
5/9配信のメルマガでも
症状は必要で起きていると話しましたが、
理不尽も必要で起こっているんです。
 
 
必要で鳴っている警報なのに
警報音だけ止めたら
危険を回避できませんよね?
 
 
「感情を感じて!」という警報音も
耳栓をして誤魔化してきた場合、
その音が耳に届くためには
より大きな警報音が必要になります。
 
 
つまり
感情を感じないよう誤魔化し続けるほど、
その感情を感じられるくらい
強烈な出来事が必要になるんです。
 
 
ですから、
理不尽な目にあったら耐えるのではなく
ちゃんと嘆きましょう!
 
 
「辛い!」「悲しい!」「助けて!」と
ちゃんと口にしましょう。
 
 
負の感情を嫌わずに
こまめに出せるようになればなるほど、
大きな問題は起きなくなっていきますから。
 
 
今は、ボットン便所を見かけることは
だいぶ少なくなりました。
 
 
だから、アナタの感情も
旧式のボットン便所方式に
しておくことないですよ!
 
 
さっさと水洗便所方式に切り替えて
すぐ流していきましょうね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『楽安邑城民俗村』韓国 順天
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