こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
「なんで大変な目にばかり遭うんだろう…」
人生でそう感じたこと、ありませんか?
私自身、「オリエは波瀾万丈だよね」と
友人から言われたほど
アップダウンの差が激しかったんです。
だから、
「また、どん底に落ちて
這い上がることの繰り返しは懲り懲り」
とも思っていたのですが…
あるとき、気付いてしまったんです。
思い返すと、小学校の夏休みの宿題や
大学の課題提出も最後に一気に片付けて、
「追い込まれたときの私って、
すごい能力を発揮できるんだよな♪」と
自覚していたことを。
そう!
どん底から這い上がるときの
『覚醒』した自分の集中力が気持ちよくて
あえて自分を追い込んでいたんです!
「うわぁ!死にそうな大変さが
繰り返されるのは自作自演だったのか」と
自分のドMっぷりにゾッとしました(笑)
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死にかけると『覚醒』すると
本能は知っているから
自作自演で死にそうな目に
追い込むことがあるんだよ。
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《解説》
漫画ドラゴンボールのサイヤ人が
死の淵から復活すると強くなるように、
人間も死を意識するとパフォーマンスが
上がるという研究結果があります。
普段眠っている回路まで総動員して
集中力・直感力・行動力が一気に引き上げる!
そのことを本能は知っているから、
あえて自分をギリギリの状況に追い込み
自作自演で“ピンチ”を呼び込むことがあるんです。
もちろん、望まぬ事故や病気などの
予期せぬピンチもあるでしょう。
私自身、十数年前に
全身激痛に襲われ極限状態に陥ったことは
望んでいたことではありません。
でも、全身激痛前は
「早く死にたい」と思っていたのに、
全身激痛になってからは
「まだ生きなきゃ!」に変わったので、
やはり死を意識するほど
生命力がアップするのだと実感しました。
そう考えると、
「アノ人、またピンチに陥ってるよ」と
見ていてうんざりしちゃう相手は、
自らを覚醒させて生命力を上げたい人
なのかもしれませんよ!
だったら、
こちらが中途半端に手を差し伸べることは
相手の覚醒の芽を摘んでしまうので、
あえて『手助けしない』という選択が
愛になることもあるのではないでしょうか。
☆☆☆
もし、今あなたが大ピンチの中にいるなら
それは自らが起こしている
「覚醒への儀式かも?」と問うてみてください。
この追い込むやり方が好きなら
これからも続ければいいですし、
もう追い込むやり方は満腹ならば
違う方法へ移行したっていいんですよ!
大事なことは、
ピンチすら自作自演でやっているという
『自覚』と『再選択』ですからね♪
理梨映(オリエ)
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photo by ORIE
『陰陽海』台湾新北市
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