「私を見てよ!」は、私の“本音を見てない”サインかも

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
『投影』『自作自演』という言葉が
私のメルマガにはよく出てきます。
 
 
『投影』は
自分の”内界”が自分の”外界”に
映し出されているという意味になり、
『自作自演』とは、
自分が”信じていること”を
”人生劇場”で演じているという
意味になります。
 
 
つまり、
外界で起きること(人生劇場)から
自分の内界(信じていること)を知れば、
自分の内界を変えて
外界で起きることも変えられるんです!
 
 
例えば、
誰かに無視されたように感じて
「私を見てよ!」「無視しないで!」と
叫びたくなるなら?
 
 
そこから、
自分の内界(信じていること)が
「どうせ私は、無視される」
「私は、ちゃんと見てもらえない」に
なっていると知ることができるのです!
 
 
 
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「私を無視するな!」と
誰かに叫びたくなるのは
「私は私の本心を無視してる」の
カミングアウトなんだ。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
つまり、誰かに言いたいことは
自分の内界からのカミングアウトということ。
 
 
自分が自分のことを見てあげられなくて
自分の本音を無視しているのです!
 
 
だって、
自分の悲しい気持ちを無視してるから、
自分を無視するような相手に
振り向いてもらいたくて
執着してしまうんですよね?
 
 
悲しんでいる自分の本音を見てあげたら、
自分を無視するような相手なんて
「私の思いを大切にする人を選ぶね!
今までありがとう。サヨウナラ♪」と
こちらから願い下げすればいいんですもの。

 
だから、 
内なる自分からのカミングアウトを
自分が聞き取ってあげてください!
 
 
そして、
自分が自分のことを見てあげて
自分の本音を聞いてあげましょう!
 
 
すると、内界が変わるので
外界で起こること(人生劇場)が変わります。
 
 
周囲の人からしっかり見てもらえる私が
当たり前の状況になるのです。
 
 
だからこそ、
「私を見てよ!」と感じたときは
他人を責めるサインではなく、
「自分が自分を見てあげて!」という
お知らせだと置き換えてみてくださいね!
 
 
誰かで自分の存在価値をはかる前に、
自分が自分の存在価値を認めてあげる。
 
 
すると、外の世界は必ずそれに呼応して
『アナタをちゃんと見てくれる人』
『アナタの存在価値を認めてくれる人』で
満たされていきますから!
 
 
☆☆☆
 
 
結局のところ、
自分が自分を無視せず
ちゃんと見てあげられるようになければ、
誰かに無視されても気にならなくなります。
 
 
むしろ
自分を無視する人には興味が湧かず、
自分を大切にしてくれる人に関心が向いて
そういう人を大切にする自分になるんです。
 
 
だから、まずは
自分にこう言ってあげてください。
 
 
「大丈夫。私は私をちゃんと見てるよ!
私は唯一無二の味方だよ!」って。
 
 
自分が自分の味方になれたとき、
自分を取り巻く世界は
味方だらけになっていますからね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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『双渓公園』台湾台北市
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