相手にも自分にも役割を求めず

男女心理カウンセラーの理梨映(オリエ)です。

親は子どもに「自分が望む子どもらしさ」を求めたくなり
子どもは親に「自分が望む親らしさ」を求めたくなる。

欲しかったのに応じてもらえなかったという
傷付いた感情をこじらせたまま握りしめていると

次の代でその思い残しを解消しようとしたり
自分の代で親子の連鎖を止めようとしちゃう。

お子さんのことで悩んでいるのであれば
先に理想通りじゃなかった自分の親をユルしてみる。
親も成長過程のただの人間だったと受け入れる。

すると親をやってる今の自分をユルせて
余裕ができるから子どもをユルせる♪

結婚や子どもを欲しくないと思っていた人も
親をユルせると天地がひっくり返る♪

親と子という産まれた順があっただけで
親も子もただの1人の独立した人間ですからね(*^^*)

 

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