将来何になるか、決める必要はない!

開運出版プロデューサーの理梨映(オリエ)です。

その幸運は偶然ではないんです!
J.D.クランボルツ著(ダイヤモンド社) をご紹介します。

キャリアコンサルさんならご存知の
『計画的偶発性理論(計画された偶発性理論)』

キャリアの8割が予期しない出来事や
偶然の出会いによって決定されるという理論で
この本には様々な事例が紹介されています。

実際に私自身が予期しない出来事の連続で
『わらしべ長者』なキャリア歴になってるので
「同じ仲間がいっぱいいる!」と喜びながら
あっという間に読み終えました♪

「目標を決めなくても上手くいくの?」と
気になる方は、ぜひ読んでみてください♪

===理梨映のわらしべキャリア===

家族のコミュニケーションと家の間取りの関係に興味を持ち、大学は建築学科へ
 ↓
大学3年時、某設計事務所でアルバイトして建築業界の現実を知り、方向転換を決める
 ↓
設計事務所の向かい側にあった学校(デジタルハリウッド)に通い出し、グラフィックを学ぶ
 ↓
デジタルハリウッドのメルマガに載っていた『猿仕事してくれる在宅バイト募集』に応募
 ↓
面接を受けに行ったら「週3回通えますか?」と聞かれ、在宅希望なのに「YES」と答えてしまう
 ↓
そこは広告代理店の博報堂ビルの中にあるITベンチャーだと後で知る
 ↓
大学卒業前からアルバイトとして通い、3ヶ月後に正社員になる
 ↓
24歳の時、勤務先が倒産しかけてリストラに。勤務先から外注される立場に変わり、WEBデザイナーとして独立へ
 ↓
29歳でバセドウ病を発症し、眼球突出で顔が変わる
 ↓
30歳で熊本へ移住し療養
 ↓
36歳で電磁波過敏症になりパソコンに触れられなくなる
 ↓
37歳でWEB業を閉じて、神導きに従い開運祈祷師になる
 ↓
龍神様が大好きな卵でパンを作る実験に夢中になっていたら、レシピ本の話がきて出版の流れへ
 ↓
40歳で初著書を出版
 ↓
燃え尽きて2年間は韓国旅三昧
 ↓
コロナ禍に登場したclubhouseを始め、出版系ルームに入ったらモデレータになる羽目に
 ↓
clubhouseで出版界のおやっさん(川田修)と知り合う
 ↓
公私共のパートナーとなり、出版プロデュースに関わり出す
 ↓
今ココ

=========

☆この記事のFacebook投稿はこちら