開運コンサルの理梨映(オリエ)です。
2019年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。
『命の保存』視点で見ると
広い世界に飛び出る『狩人タイプ』と
狭い世界に留まる『保守タイプ』の両方いて
バランスが良いのだと思います。
皆が外に飛び出したら家はお留守になるし
皆が家にいれば新しい刺激がなく発展もない。
つまり、命の保存のためのリスク分散になるのです。
進化生物学の『働かないアリ』から
学べることが多そうなので
その本を近いうちに読んでみます!
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狭い世界の中に留まると、視界や思考が狭くなり
客観視や俯瞰する力が弱まってしまう。
『井の中の蛙』って状態だね。
だからといって、それがダメな訳ではない。
リスクを承知の上で自己選択するかどうかだけ。
ただし、自分が狭い世界に留まってることにも
気付けなくなってしまったら…
熱湯に気付けない『茹でガエル』状態だ。
無理矢理にでも誰かに外へ連れ出してもらおう!
外界へ出てみるという定期的な小刺激を
自分に与え続けることを私はオススメします。
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