出版に関する懺悔

著者で開運出版プロデューサーの理梨映(オリエ)です。

2017年の初著書発売直前に
Facebookに投稿した記事をご紹介します。

本を出している著者さんに対して
嫉妬心が湧いたことありませんか?(笑)

はじめて著者になった方は
出版の大変さにオエオエしませんでしたか?(笑)

私は両方を味わいました。

そして、出版に関わり知れば知るほど
本を出し続ける作家さんには尊敬しかないです。

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私と同じ年なのに
20代から出版してたH.Aさん
過去に散々嫉妬してゴメンナサイm(_ _)m

H.Aさんが結婚後に即離婚した時も
( ´,_ゝ`) と思って本当にゴメンナサイm(_ _)m

だから、当時の私は運をつかめても
病気になって乗りこなせなかったのでしょう。

自分が本を書く側をやってみて分かりました。
執筆は楽じゃないし、周囲の目の変化は起こるし
(売れない限りは) 収入といっても安いし
普通に仕事した方がよっぽど収入になるし
著者になることは、かなり覚悟が要りました。

FBやブログに投稿するのと、本の執筆は別物で
文字を紡ぐ産みの苦しみを味わいましたσ(^_^;)

最初は「1冊分も文章を書けるか?」と不安に。
書き始める言葉に詰まりトイレにこもってみたり
決まった文字数に言葉を収めたくても溢れるし
言葉を削っても伝える内容を削らないよう熟慮し
初めて読む人にも分かる言葉に何度も書き直して
徹夜で書いた文は「くどい」と言われちゃう(笑)

期日までに書き上げられるのか?と
原稿の半分を超えるまではオエオエしてました。

どうにか自分の状態を整えるために
何度神社へ波動調整しに行ったことか…

打ち合わせなどをした期間とは別に
丸2ヶ月間かけて執筆と挿絵&睚眦を描き
ギリギリでスケジュールに間に合った状態です。

今までは著者の方々に勝手な難癖をつけたけど
本を出すことの大変さを理解できてからは
ただただ尊敬の念ばかりです(*^人^*)

…以上、初著書発売2日前の懺悔投稿でした。

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