恋愛相手が『自分の命を脅かす存在』にならないために

恋愛コンサルの理梨映(オリエ)です。
2017年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

『恋愛惚レモン』や『構ってクレクレ』による
ラリった状態が長く続くと
消耗が激しくなることで仕事が手薄になり
相手が『自分の命を脅かす存在』になるんだ。
それは、お互いにとって幸せなことではないよねー。

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【恋愛中のカップル、浮気離婚騒動中の夫婦どちらにも言えること】

お互いをリスペクトし合った
末永い関係性を育てないのなら

恋愛惚レモンがダダ漏れで
恋は盲目、恋は熱病、恋は狂気になる
<構い愛>のステージを短く終わらせ

安心ベース、信頼ベースの
<専念し愛>へ早めに移行させるのは
賢い選択だと思う。

なぜなら<構い愛>のステージは
ラリった状態(笑)でもあるので
消耗が激しく仕事が手薄になるからだ。

この期間が長くなり
仕事の状況回復が致命的になるなら
構ってクレクレは足かせでしかなく
関係性という鎖を切断する必要に迫られる。

<構い愛>のステージは
相手を信用していいのか迷い
相手軸で自分の言動を変えるので
それに振り回されて両者共に疲れるが

<専念し愛>のステージは
自分軸に切り替わっているので
相手の言動に揺れ動く必要がなくなる。

「相手を愛してる自分」を信頼しているので
ドシッと構えていられる状態なんだ。

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