人間は『慣れ』るナマモノ

どんなに恵まれた環境にいても
恵まれていることに慣れるし
どんな不遇な環境にいても
不遇でいることに慣れてしまう

人間は『慣れ』るナマモノだから
自分にどんな『慣れ』があるか
気付いてみよう

そして、不必要な慣れは手放し
必要な慣れをつくっていこう♪

(2019年の投稿より)

信頼を積み重ねて長期に渡る味方を得よう

同情で味方をつけるのは対処療法
人は、いつまでも
同情なんてしてくれない

同情されている短期間のうちに
本物の味方を得るための
根本療法に取り組もう

味方をつけたい下心ではなく
真心の言動が信頼貯金となり
長期的に味方は育まれていくよ

(2018年の投稿より)

健気な疲労員依存症

【健気な疲労員依存症】

可哀想な私を見せずに耐える姿が
我慢が美徳派の人に同情されて
簡単に味方がつくため
健気な疲労員をやめられなくなる

耐える人でいることを繰り返すと
楽に生きる人に腹が立ってしまい
自分が楽に生きる側に
移れなくなるのでご注意を♪

(2018年の投稿より)

悲劇の疲労員依存症

【悲劇の疲労員依存症】

可哀想な人になると同情されて
簡単に味方がつくため
悲劇の疲労員をやめられなくなる

可哀想な人でいることを繰り返し
周囲に呆れられて
味方に去られた頃には
末期症状なのでご注意を♪

(2018年の投稿より)

『日和見的な人』と『中立な人』の違い

『日和見的な人』『中立な人』は
似てるようで違う

敵味方の二極思考があると
得な方につきたいから
日和見的な動きになる

敵味方の二極思考がないと
どちらの立場も分かるから
中立的な動きになる

(2019年の投稿より)

短期間で味方を得られる方法のデメリット

誰かを酷い加害者にして
自分は可哀想な被害者だと
アピールしていれば
皆の敵を設けて団結できるから
短期間で味方を得られる!

けれど、長期間に渡ると
敵を変え同じ繰り返しをしてると
バレて信頼を失ってしまうよ⚠️

無自覚で繰り返していたら
もうこのパターンは手放そう♪

(2018年の投稿より)

有ると気付けば、安心できる

「無い」と思ってると
不安で囲い込みたくなる

「有る」と思ってると
安心して手放せる

安心して生きていきたいなら
先に「有る」に気づくことが
近道で楽ちんだよ♪

(2015年の投稿より)

家族や友人と一緒に仕事をするなら

家族や友人と一緒に
仕事をする難しさは…

「このくらいやってよ!」
「このくらい許してよ!」と
公私混同する甘えが出るところ

仕事だけで関わる相手に対してに
同じ言動をとるだろうか?と
自分に問うてみよう

#家業経験より学んだこと

(2018年の投稿より)

自分の体に感謝を伝えて、体を愛でよう

ダイエットや健康管理は
「この体は借り物で乗り物」と
気づくことが大事

散々自分の体を酷使しておいて
「まだ足りない!ちゃんとしろ」と
責めて傷めつけたら壊れるよ?

荒い使い方をしてきたのに
「生き抜いてくれてありがとう!」
体に感謝を伝えて
体を愛でることから始めよう

(2022年の投稿より)

想定外な方法でうまくいく!

うまくいかないときって
「こうするべき」と
思い込んだ方法を
やり続けている可能性が高いよ!

一呼吸おいて
どんな思い込みをしているか
俯瞰してみよう

そして、想定外な方法で
うまくいくと信じてみて♪

(2015年の投稿より)