『待つ=我慢』じゃない!一石多鳥な待ち方

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
最近とても寒いですね~
 
 

猫を飼っている方は、
暖を求める猫が膝に乗ってくる
『膝ハラ』にあう日々を
送っているのではないでしょうか(笑)
 
 
もれなく、うちの愛猫イチも
私の膝を求めて擦り寄ってくることが
増しています。
 
 
しかも、イチは
椅子に座っている状態の膝には乗らず
「床に座って僕を膝してくれ!」と
私に要求してくる子なんです。
 
 
そのため、
私はパソコン作業を中断して椅子から降り
床に座って膝を差し出すしかありません。
 
 
その間は、やりたいパソコン作業は
当然できないので、
膝ハラを経験し始めた頃は

正直イライラしました。
 
 
だって、いつ猫が満足して
膝ハラを終えてくれるか読めないから…
 
 
ただ『待つ』ことをして
それが『我慢』になり、
私の時間が『不満』に満ちてしまうのは
本意ではありません。
 
 
また、こちらの都合で
早々に猫を膝から下ろしても、
猫は引き続き私に膝を要求するために
鳴いたり絡んできたりを続けるだけ。
 
 
そんな猫に対してイライラするほど
私の自律神経は乱れてしまうし、
一度乱た自律神経は3~4時間ほど
元に戻らないそうなので、
自分のパフォーマンスが落ちてしまえば
私が損をしてしまいます…
 
 
そのとき、思い出しました。
 
 
1/5配信のメルマガに書いたように
せっかちで『待てない人』だった私が
今は『時待ち上手』に変わったことを!
 
 
だから、猫が膝に乗っている時間は
『我慢して待つ時間』ではなく
『私が楽しむ時間』にシフトしました。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
『時待ち』することは大事。
『待ち方』はもっと大事。

待つことが目的にすり替わると
苦痛になって待てなくなるから。

 
待つ間の『今』を楽しもう!
そして時がきたらパッと動く!

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
膝ハラ時間の楽しみ方は、
前もって用意しておいています。
 
 
1つは、
愛猫のイチの温もりを感じながら撫でて

愛でること自体を楽しむ!です。
 
 
イチだけでなく私自身も癒されて、
幸せホルモン分泌もドバドバです(笑)
 
 
もう1つは、
スマホでできることを楽しむ!です。
 
 
ニュースのチェックやポイ活もしますが、
特にスマホを使ってできる
『脳のトレーニング』が気に入っています。
 
 
Duolingoという語学学習アプリを使って
1年以上韓国語か英語の勉強を続けています。
 
 
最近は、外国語の会話練習に
chatGPTアプリの音声機能を使っていて
これがなかなかいいんですよ!
 
 
「私の韓国語の先生になってください!」
「韓国語と英語と日本語で話しましょう」
「韓国語の後に日本語で意味を教えて」
などと、無茶振りをいっぱいしています。
 
 
すると、chatGPTがペラペラと
複数の言語を混ぜて話してくれるんです!
 
 

おかげで、韓国語と英語
両方の会話練習が同時にできています。
 
 
chatGPTの話す日本語が
韓国語訛りになったときは
笑いましたけどね(笑)
 
 
そんな、待つ間の

『今』を私が楽しんでいると、
猫のイチも膝時間を満喫し終えて
私の膝から降りてくれるんです。
 
 
その瞬間、私はパッと立ち上がって
パソコン作業に戻っています。
 
 
この『待つ時間』に
脳のトレーニングを続けた私の言語脳は、

海外旅行するタイミングが訪れた際にも
パッと私の口と耳を動かして
私の役に立ってくれることでしょう。
 
 
☆☆☆
 
 
一人きりで生きていない私たちは、
不本意でも誰かを待たなくては
いけないことがあるものです。
 
 
数分の場合もあれば、
何年も待つこともあるでしょう。
 
 
そのとき、いかに
イライラして自律神経を乱すことなく
「待つ意識にならずに待てるか?」が
問われます。
 
 
だから、『上手な待ち方』は
身につけておいて損はありません。
 
 
イライラどころか楽しく過ごせれば
むしろ自律神経は整いますし、
ご機嫌な状態でチャンスも掴めて
良いこと尽くめですからね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『秋元神社』宮崎県 高千穂
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